病院嫌い

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バブーは今日も絶好調、

飼い主の私は絶不調。

先日からの風邪が抜けず、日中はともかく、夜になると咳が出る。

市販の咳止め薬を飲むとおさまるけれど、ちょっとしたきっかけで激しく咳き込んだり、常に喉に痰が絡むので何度もしつこく咳払い。

隣で寝ているポールに忍びなくて、必死で咳をこらえながら眠る毎日。

「咳はこらえちゃダメ。気にしないで思いっきり咳していいからね」、なんて、涙が出るほど優しい言葉をかけてくれていたポールだけど、さすがに毎日続く睡眠妨害が辛くなってきたらしく、ついに「ちゃんと病院で診てもらって、薬を出してもらうように」との指令が。

そんな私は大の病院嫌い。

バブーのことなら、ちょっとしたことでもすぐに病院に行くけれど、自分のこととなると、できることなら行きたくない。

たかが風邪くらいで病院に行くなんてとんでもないと思っているし、第一、面倒くさい。

経験上、自分でもこれはタダゴトではないと思って病院に行っても、2、3分診てもらうだけで薬をもらってグッバイ。

無理して病院に行く必要なんてなかったな・・・というケースがほとんど。

社会人になりたての頃、慣れない環境でのストレスで、「絶対、胃潰瘍だ!」と確信するほど不調だったあの時も、喉が壊れるかと思うほどつらい思いをして胃カメラを飲んだにも関わらず、「とってもキレイな胃ですよー」と言われて終わった。

40度近い高熱が出て、タクシーの運転手さんに行き先を満足に告げられないほどヘロヘロな状態でやっとの思いで病院にたどり着いた時も、待合室で1時間以上待たされたあげく、結果はインフルでもなく、ただの風邪だった。

下腹がひどく張って婦人科系の病気を疑って病院に行ったときもただの便秘だったし、吐き気がひどくて変な病気を疑って病院に駆け込んだ時も思い起こせばただの食あたりだった。

病院に行かなくてもやがて治ってたものばかり。

だから、今回も自力で治る、治せるはず。。。

と思ってのらりくらりとかわしてきたけれど、毎日、「今日は病院に行った?」と聞かれるのは、それはそれでたまらない。

ついに観念して、仕事帰りに内科へ。

レントゲンも撮って診てもらったけれど、結果は「変な影は見当たりません。咳止めと胃薬を処方するのでそれでしばらく様子をみてみましょう」とのこと。

やっぱりね。

「たいしたことないんだってば」。

夏風邪は治りにくいというし、年とともにあらゆる病気や怪我の治りが遅くなっているのは明らか。

今週末は仲良しのお友達の結婚式。

それまでには何が何でも治さねば!

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コメント

  1. 私も『これは絶対に盲腸に違いない!病室は夕日の見えるあそこにしょう』と思ったのに結果はガスが溜まっていただけ、ということでした。
    まあ、検査に時間のかかったことといったら。
    でも、エリママも軽くてよかったですね~。
    風邪菌が腎臓にはいったら厄介なことになるらしいですよ。
    きっとバブーちゃんも安心したことでしょうね。

  2. えり子さぁ~ん!「風邪」っていう病気はないんですよぉ~!!
    「風邪は万病の元」という言葉があるほど、決して軽く見ちゃいかんです。
    怖いんですよお!(>_<;
    病院慣れしてる私からも、病院へ行ってください!

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