今日の午後、スカパーで「「HACHI 約束の犬」をバブーと一緒に見ました。
あの「ハチ公物語」のハリウッド・リメイク版、リチャード・ギアとハチのストーリー。
たとえ犬好きじゃなくても、多分日本中の誰もが知っている忠犬ハチ公の物語。
犬好きには本当にたまりません。
ストーリーはわかっているし、泣かせようとしてくるはず・・・、そう充分覚悟はしていたけれど、思いっきり感情移入してしまって、案の定号泣。
優しくて大好きな飼い主を毎日同じ時間に、雨の日も風の日も、ただただじっと待ち続けるというその行為、けなげな姿に心打たれます。
飼い主はもう2度と戻ってこないのに。。。
ただひたすら、その姿を探して。
すっかり年を取ってぼろぼろになるまで。
大好きな飼い主と一緒に過ごした時間より、待ってる時間の方がその何倍も長いのに。
暖かい家とおいしい食べ物を与えてくれて、大切にしてくれる人は他にもいるのに、大好きな飼い主が帰ってくるのを待っている方が幸せだったハチ。
私が死んだら、バブーもちゃんとハチみたいに待っててくれるかな、なんて思ったりしながら、あっという間の1時間半。
来る日も来る日も、飼い主を待ち続ける、
「忠犬バブ公」。
無理かなー、無理だろうなー。
読んでいただけたら、
↓
人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓
にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと!
コメント
大丈夫バブは、待っているけれど、家中シッコ&{うんこ}だらけにしちゃうからずーと元気で長生きしてね{いぬ}
わんこ主役系は、泣けるものが多くて、絶対泣いてしまうから、観なきゃいいのに、観てしまい、当然号泣です。
ハチも、もちろん号泣で、次の日まで目が腫れてました。
バブーちゃんだって、クレアだって、ママさんに何かあれば、きっと待っていると信じています。
だけど、人より短いと言われている犬生。
大往生して虹の橋を渡るまで、見守れるよう私たちは健康でいたいものですね。
うちのオレ様わんコも、私が入院中は、
窓から門の方を四六時中眺めて待っていてくれましたから~
<見て分かるくらい、顔つきが変わっていたでしょう?
そうそう、
幸せに飼われていたわんコは、死んだら花になるみたいですよ!?
どういう事かと言いますと、
患者仲間さんの飼われていた犬が死んだ翌日、
その時期に咲くはずのない月下美人の花が一輪だけ咲いていたそうで、
珍しいと思って携帯で写真を撮ったら、
何と、その花の中央に愛犬の顔が浮かんでいたそうなんです。
証拠写メ見ました!!!
ホントに輪郭や耳や目の位置も分かって、ほんわりと浮いとったです!
その話しで盛り上がっていたら、
他の患者さんにも、
ペットが死んだ後に、庭の”白い花”が咲いたの!<なぜか白い花
って仰る人がいました。
不思議ですね~
とはいえ、花になるって素敵
信じるか信じないかは、あなた次第です!!!(笑)