お酒を飲まない夫

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50代になって、体調に変化が表れた夫。

40代前半までは、アサヒのスーパードライ500ml×6本を飲んだ後、ブランデーをボトル半分。

これが毎晩の酒量で、他人に話すと驚かれた。

その後、40代後半になり、「炭酸」がきつく感じられるようになってきたらしく、ビールの量が次第に減り、ブランデーのお湯割りばかりを飲むようになり、今にいたる。

40代までは、毎年受ける人間ドックでも夫に悪いところは見当たらず、欧米人はアルコールの分解酵素が違うから、あんなに飲んでも全然平気なものなんだな~、と思っていた。

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がしかし、ここに来て、急にツケが回ってきた。

人間ドックの結果も明らかに悪くなってきた。

不整脈やらコレステロールやら、病院で検査をするたびに問題のある所見が出て、医者に注意されるのに加え、風邪を引いたり、アレルギー症状に見舞われたり、食中毒になったり、常に体調に何らかの問題を抱えてる。

それゆえ夫は最近、健康のため、医者の注意を守って急にお酒を飲まなくなった。

たとえ飲んでも少量。

妻として喜ぶべきことなのだけれど、それがなんだか少し物足りなくて寂しい。

先日会った友人も同じことを言っていた。

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夫の健康のため、ホントは寂しいなんて言っちゃダメ。

「お酒を飲まない夫=元気がない」って思っちゃうけど、健康で長生きしてもらうためには、「断酒に万歳!」しなきゃダメだよね。

そう言って、お互い納得。

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