最近、冬季オリンピックで活躍する選手たちの映像を見ていてつくづく思う。
歯が白くて、歯並びがとてもいい選手が多い。
だから笑顔が本当に素敵で、スキージャンプの高梨沙羅選手も、カーリングの本橋麻里選手も、笑顔がキラキラ、タレントさんみたいだ。
タレントさんだけでなく、アスリートも「歯が命」ということなのだろうか。
かつては、アスリートといえば、歯がボロボロというイメージがあった。
スピードスケート界の女王、橋本聖子さんは、子供の頃から、競技時に奥歯に力を入れるため、奥歯がボロボロになり、ほとんどが差し歯で、自分の歯といえるのは5、6本なのだという。
世界のホームラン王、王監督も、奥歯に力を入れるため、引退する頃には奥歯はボロボロになった、と言われている。
それくらいアスリートの歯には負担がかかるものだけれど、体のバランスが大切といわれるスポーツだからこそ、歯はとても重要で、トップを目指す子ども達は早いうちから歯列矯正を行って、正しい噛み合わせを作るのだそうだ。
そう言われてみれば、昨今、各スポーツのトップ選手で歯並びが悪い人をあまり見かけない。
そう、歯は全身の健康の原点なのだ。
今更ながら、歯並びを矯正したいと思う今日この頃。
年齢的にこれから出てくるであろうと予想される全身の不具合も、歯並びがよくなれば抑えられるかも。
「今からでも出来ますよ」という、デンタルクリニックの誘惑に負けそう。
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