今日はバブーじゃなくて、私の話。
幸いなことに、今まで自分の肌にストレスを感じたことはなかった。
一度だけ、世間では有名な超高級化粧品に手を出した時に、ものすごく荒れたことはあったけど、それはご愛敬。
自分の肌が高級品に向いていなかっただけで、一般に市販されているようなものは何を使ってもOK。
だがしかし、もうすぐ大台に乗りそうな今、本気で「お手入れ」しないとヤバいな、と感じ始めた。
そして、ネットで検索しまくって、口コミのいい商品を購入。
早速使ってみた。
化粧下地とパウダー。
塗りすぎて、顔がありえないほど白くなった。
首の色と顔の色が明らかに違うのは自分でも笑っちゃうほどだったけれど、色のバリエーションがない商品なので仕方がない。
やり直す時間もない。
そのまま仕事へ。
会社の人たちは、気づかないか、気づいても「ハラスメント」になりかねないのでメイクについては触れないのが当たり前。
だがしかし、取引先の人だけは違った。
「今日の〇〇さんは、なんだか後光が差しているようでした」、と商談後にメールが来た。
いつもと違う、白すぎる、頑張った顔で、対面で話をしたせいだ。
間違いない。
気の毒になって笑ってしまった。
女子たるもの、メイクで頑張るのも必要なことだけれど、「痛い」と思われないように気を付けなければ。
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