3日ばかり連続で夜更かしが続いて、今朝は早く起きることができませんでした。
特に疲労がたまっている認識はないので、体力不足・・・なのかな。
で、重い体を起こし、のそのそと起きてリビングのドアを開けた瞬間、なんともいえない独特な匂いに気が付きました。
バブー、おしっこしちゃったな~、うんちもセットだな~。
案の定、おしっことうんちで湿ってずっしりと重たいおむつをしたままバブーがスヤスヤ寝ていました。
お風呂場のシャンプーやボディーソープのボトルがことごとく倒されていたので、おむつが気持ち悪くて、私たちを起こそうと戦っていた痕跡がありましたが、音にはまったく気が付きませんでした。
周囲には、間寛平さんの往年のギャグ「かいーの」をしたでしょー、という、お尻をこすりつけたであろう跡もツツーッと。。。
朝食も取らず、朝一でバブーのシャンプーと寝床付近の除菌、消臭。
何時間くらい気持ち悪い思いしていたのかと思うと、気付いてあげられなくてごめんね、って申し訳なくて、かわいそうで、朝から切ない気持ちになりました。
老犬との生活は早寝早起きがマスト。
飼い主も愛犬も加齢のステージが変わって、両者コントロールが難しいお年頃。
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コメント
バブーちゃんの老化、切ないですね。
起きられないくらいくたくたに疲れている時ってあります。バブーちゃんも朝一できれいにしてもらってうれしかったはず。
自分が昔飼っていた雑種のワンは晩年、私が帰る度にうれションをしていました。
それがかわいい反面、「もう!仕方ないなぁ」って思いつつも「あとどのくらいこんな風に面倒を見てあげられるんだろう」と切なくなったことを思い出します。
でも、愛犬なら許せるのに大人の人間だと許せなくなるのは何故だろう….。
愛犬の「うれション」・・・、その後の処理は大変ですが、「そんなに嬉しいの!?」って、可愛くてにやけちゃいますよね。
バブーの面倒を見てあげられるのは、相当頑張って長生きしてもらったとしてもあと3~4年。
そう遠くはない将来、バブーのシャンプーをしてあげることさえもできなくなるんだよな~と思うと切ないです。
こうして面倒を見てあげられる日々がありがたいですね。
愛犬だからこそ!!
呼んでくれたらどれだけ助かるか。
ついつい擬人化してしまい、身につまされたこともあります。
バブーちゃんも奮闘したようですね。
16歳とは犬用ベッドを横に置いて一緒に寝ていました。お陰でam3時~4時にうんちorオシッコで起き出すのにお付き合い。しかも私の方が手狭に(笑)
どこで線引きするか、ですね。
小さい頃からずっとベッドで一緒に寝ていたのですが、夜、私が寝る時にバブーがあまりにぐっすり寝ているのを起こしてベッドルームに連れて行くのが気の毒になってから、別々に寝ています。
寝室のドアは開けっ放しで、音は聞こえるようにしているのですが・・・。
うんち、おしっこ問題が悪化してきたら、リビングに布団を持ち込んで一緒に寝ようと思っています。。。