ここ数日、朝起きて一番に目にするウクライナ情勢。
これが今起きている現実だということが信じられない気持ちでニュースを見ています。
破壊された建物、地下シェルターで過ごす人々や隣国に避難する多くの女性や子供たち。
逃げ惑う人たちの中には、ペットのわんこたちも。
もしこれが今、自分に起きていることだとしたらどうするか、と考えてしまいます。
もうすぐ16歳になるバブーを抱えて隣国に逃げることができるかな、と。
長距離移動なんて無理です。
だけどバブーを置いて逃げるなんてことは絶対にできないので、死を覚悟して家族一緒にここにとどまることを選ぶような気がします。
一日の中で、一番幸せを感じる瞬間はベッドに潜りこんで寝入る時です。
いい日もあれば悪い日もありますが、一日の終わりには、ふかふかのベッドに入って、あ～幸せ～だな～、っていつも思います。
その気持ちを味わえる平和に感謝。
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コメント
隣国・・・。 近いのは中国、ロシア、韓国・・・。
強いて言えば台湾ですか？
島国ですから、クルーザーでも持っていないと何処にも行けません。
信仰は無いですが、祈るしかありませんね。シェルターなんてないですから、平和ボケの日本には。
思考停止しかなす術はありません。
隣国って、自分で言って、一体どこに逃げたらいいんですか？
陸続きじゃないですから、バスで移動ってできませんものね。
本当に思考停止しかなす術なし。
気持ちが沈みます。
ウクライナ情勢は本当に不安でいっぱいです。ロシアも兵糧攻めにあって、市民は銀行のATMに殺到したり、電子決済が使えなかったり大混乱。一方のプーチン氏は宇宙開発に協力しないと言い出して、宇宙ステーションで仕事をしている宇宙飛行士が心配です。一方の日本は平和ですよね。バブーの寝姿見てると戦争なんて無関係って感じです。週末新潟にスキーに行ってきましたが、新幹線は満席、スキー場も大混雑と、コロナ禍なんてどこ吹く風って感じでした。とにかく、早く暖かくなって、コロナも落ち着いて、ウクライナ情勢も落ち着いて、平和が戻ってほしいものです。
ウクライナ情勢が世界に与える影響が計り知れないだけに本当に不安です。
逃げているのは女性と子供ばかりで成人男性は国にとどまって家族離散。
こんなことが今、起きているなんて。
バブーを見ているとほっとしますよ。
わんこは将来を憂えることはないですからうらやましい。
スーピースーピー、今も気持ちよさそうに眠っています。
ここ連日、理不尽な映像を見せられ胃の辺りが重くなる日が続いています。
おまけにこの期に乗じて弾道ミサイルを飛ばす北の指導者……。
大国の独裁者の狂気と思える行動に、「死にたくない」とつぶやくウクライナの子どもたちの涙に、国際社会はあまりに無力です。
まして個人の力はなおさら。デモに参加して意思表示をするか、UNHCRを通じてウクライナ難民を支援するかくらい。
先の大戦で共に弟を亡くした両親がいつも「物事に絶対は無いけれど、戦争だけは絶対にしてはいけない」と言っていた言葉を思い出すこの頃、バブーちゃんの無心な笑顔に癒やされます。
「戦争だけは絶対にしてはいけない」。
経験者だからこその重い言葉ですね。
まだ小さな子供たちや、高齢者が杖をつきながら避難する姿がつらくて、気持ちが沈みます。
隣国に住んでいたら、食糧の受け渡しでも、子守でもなんでもいいのでボランティアで避難者を助けてあげたい。
今はただニュースで見守ることしかできず、心が痛みます。