バブーはとっても心配性。
朝のゴミ出しの時も、近所にちょっと買い物に行く時も、「ちゃんと帰ってくるかなー」って目でとっても心配そうに見てる。
ものの数分で戻っても、仕事で数時間空けて帰ってきたときと同じくらいの喜びようでお出迎え。
「お帰りっ♪お帰り~っ♪」
私が、いつもと違う時間に、いつもと違う様子で、外出する準備を始めようものなら、置いていかれないように必死で部屋中、後を追いかけ回す。
「わぁっ、やばいよ、やばいよ、置いていかれちゃうよ~」。
朝のお散歩に行く時に、リードを装着してから、うっかりカメラを忘れてリビングに取りに戻っただけで、この心配顔。
もっと大きな気持ちで心穏やかに、ゆったりと日々を過ごして欲しいもの。
カリスマ・ドッグトレーナーを目指すポール曰く、常に精神的に安定しているのがいいわんこ。
飼い主が帰ってきたときに、喜びまくったりするのは主従関係が逆転している証拠で、躾としてはとてもいいこととはいえないのだとか。
バブーの喜びようから察するに、どうやら私は、バブーの「ペット」ということになるらしい。。。
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コメント
うちのクレア、お留守番をさせる時、え?という顔をするだけで、仕方がないね、とおとなしくハウスに入ります。で、ハウスでお留守番していた時は、もうお帰りお帰りって、すごいのです。
でも、誰かとお留守番していてフリーの時は、他の誰かが帰ってきても、玄関に出てくるものの、あ、帰ってきたのね、と落ち着いてます。
これって、ポールさんによると、いいことなのですね?
私、いつもちょっと寂しく思っていたのです。帰ってきたら、派手にお帰りなさいって、尻尾を振ってほしいのに・・・。
落ち着いたよい子だったんだ・・・。
でも、夫が夜中に帰ってきても、完全無視は、どうかと思います。