今日は、先月受けたTOEICの結果がWEB上で公開される日だった。
今までは公開日近くになる数日前からカウントダウンして、ドキドキしながら発表を待っていたけれど、今回は出来が良くないと思っていただけに、公開日ってことさえ忘れていて、TOEIC事務局からのメールで気が付いた。
そうだ、結果が出る日だった。
俄かにドキドキして、スマホで結果表示を見てみると、915点。
前回より5点アップの自己ベスト!!
なのになぜか、嬉しさも達成感も全く感じられないのは何故なんだろう。
前回というのは、去年の7月。
半年以上かけて、わずか5点のアップって・・・。
切ない。
亀ですか?!
2016年3月 リスニング490 リーディング425 合計915
2015年7月 リスニング485 リーディング425 合計910
2015年5月 リスニング495 リーディング405 合計900
2014年7月 リスニング460 リーディング425 合計885
2014年5月 リスニング480 リーディング395 合計875
こうして、過去の記録を見てみると、わずかながらも毎回少しずつアップして、2年前と比較すると40点アップ。
着実に努力は実ってると思えなくもない。
ということは、このまま努力をし続ければ、2年後の2018年の夏頃には950点オーバーも夢ではないかも。
そして、さらに2年後の2020年、東京オリンピックの頃には、満点ホルダーになれるかも?!
・・・なんて、夢だけは膨らむ。
TOEICは、公式スコアが証明として有効なのは2年間と短く、証明する必要がある場合は継続的な受験が必要な上、テストの時に問題用紙に書き込むことも持ち帰ることも一切禁止だから、試験後の答え合わせすらできず、どこを間違えたのかもわからない、という、最もフラストレーションの溜まるテスト。
そんなTOEICとは対照的に、すぐに答え合わせのできる、6月の英検1級を、性懲りもなく受けようかどうか迷っていたところ。
TOEICで900点前後をウロチョロしているレベルでは、合格は到底無理で、無謀にも程があるし、受験料、お金の無駄。
だけど、トライしないでいるよりは、ダメ元でも自分を追い込んでトライする方が、少しずつでも実力がつくのではないかと思う。
結局、お金の無駄だったと思うかもしれないけれど、やらずに後悔するより、やって後悔する方がいい。
とはいえ、脳みその限界はあるし、学生の頃と違ってとにかく物理的に時間がない。
英検1級の受験票を握りしめて生涯を終えるような気がしてきた今日この頃。
でも、自分を信じて、ずっと何かにチャレンジし続けるような人生は、いくつになっても楽しいし、悪くないと思う。
今更焦る必要もないのだから、亀の歩みで少しずつ。
読んでいただけたら、
↓
人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓
にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと!
コメント