4月から、またバブーの口の周りと手足の先が茶色に着色し始めた。
この着色は一気に広がる。
これまで12年の間、数年ごとに「出ては消える」、を繰り返している不思議な着色。
前回酷かった時は、小さな姪っ子に「バブーちゃん、チョコレート食べたの?お口にチョコレートついてるよ」、と言われるほどだったけれど、フードを変えると、不思議と消えて真っ白になった。
フードのせいだったんだと分かって、それ以来、数年間ずっと同じフード。
なのに、また最近、着色が出てきた。
獣医師の先生に相談すると、「人間の花粉症と同じで、いままでは大丈夫でも、突然アレルギー症状が出ることもある。もしかしたら、フードのせいかもしれないし、季節的なものかもしれない。正直なところ、よくわからない」とのこと。
血液検査でアレルギーを調べることはできるけれど、症状が出る子もいれば、出ない子もいるから、着色の原因を特定するのは難しく、現状、本犬に体調不良とか何か悪い症状が特にないのであれば、フードを変えて様子をみることを勧められた。
前回、着色が消えた成功体験から、今のフードの良さを信じているし、バブーも好きで毎日よく食べているから、フードを変えるのは気が進まなかったけれど、アレルゲンカットで自然素材のフードを購入して切り替えてみた。
その結果。
・・・下痢。
お腹が痛くて、夜中に起きるほどの激しい下痢。
可愛そうなことをしてしまった。
もとのフードに戻して一件落着。
拾い食いはするくせに、意外と胃腸が繊細なバブー。
最近、お散歩中に公園で草をよく食べているのも気になる。
わんこが草を食べるのは、胸焼けや消化不良を起こしているからと一般的に言われている。
口の周りがチョコレートでもいいけれど、胃腸の調子が悪いのだとしたら・・・。
着色が出るのは、何か原因があるはずなのに、それがわかってあげられなくてもどかしい。
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