昨日から2日間の名古屋出張。
会議の後、岐阜・長良川の鵜飼見物へ。
話には聞いていたけれど、鵜匠さんの見事な手縄さばきを初めて間近で見て、日本の伝統漁法に感動。
鵜匠さんは、代々世襲制。
この日は、5歳の「ヒロくん」という男の子もお父さんと一緒に漁に出ていて、My鵜1羽を巧みに操って鮎を取り、観光客から大喝采を浴びていました。
暗闇に浮かぶ6つの鵜舟のかがり火。
なんとも言えない日本の伝統美、幽玄の世界。
ちょうど10月6日の夜は、『中秋の名月』。
目の前で繰り広げられてい歴史絵巻にうっとり。
こういう伝統芸能がいつまでも失われないようにと願うばかり。
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