苦手な自動音声ガイダンス

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電話の自動音声ガイダンスが大嫌いです。

あれほど時間を無駄にされてしまうものはないと思うのです。

先日は、スカパーのアンテナの調子が悪くなってA社に、その後、インターネットのコース変更などで、B社とC社にも電話したけれど、いずれも自動音声ガイダンス。

いまや、どこでも当たり前。

「○○についてお問い合わせの方は1を、○○についてお問い合わせの方は2を・・・・」が、何段階にもわたって延々と続いて、自分が求めている窓口に案内されるまでに数分、さらにその回線がふさがっていると、さらに待たされること数分。

途中でメッセージを聞き漏らしたり、自分の問い合わせが何に該当するのかが判断できなかったりして、次に押すべき番号がわからなくなってしまおうものならもう最悪。

すべて最初からやり直し。

自分の用件を話すことができるまでに毎回本当に大変な思いをする。

音声ガイダンスに従って番号を押すだけ・・・などと簡単に言っているけれど、短気な私にとってはそれこそがまさに拷問。

結局、人間相手に直接話すことができるまで30分以上簡単に費やされてしまうことになる。

おまけに、最後にアンケートにご協力ください、なんて、サービスについて、これまた自動音声によるアンケートをやらされる割には、オペレーターの質を問うものばかり。

「なかなかつながらないし、時間ばかりがやたらとかかる自動音声ガイダンスそのものがよくない」という意見などは、聞いてもらえる場所もない。

人件費も削減できるし、客からの無駄なクレームに応じる必要もないから、企業側にとって自動音声ガイダンスのメリットが大きいのは、とてもよくわかる。

でも、でも、困っている時こそ、直接「人」と話したい。

便利になったようで、とても不便を感じている自動音声ガイダンスに、毎回イライラ。。。

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