バレンタインデーは虚礼?!

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昨日はバレンタインデー。

今年は、夫のポールも含めて、誰にもチョコレートをあげなかった・・・。

ポールは甘いものは一切食べないから、あげたとしても、結局は私のもの。

職場では、長いものには巻かれるタイプなので、今までは私ではない誰かが言い出してくれた場合には、あえて反対したことはないけれど、基本的には虚礼廃止派。

バレンタインデーを「虚礼」とまで言ってしまうと、この日を楽しみにしている人や若い人たちには本当に申し訳ないけれど、今の職場の人たちはオール既婚者。

私から「義理チョコ」をもらったところで1ミリも嬉しいはずはなく、日頃の感謝の気持ちとしてチョコレートをあげることができるだけならまだしも、男性陣ももらった以上はホワイトデーのお返しを考えなければならず、そんな負担をかけるのは逆に忍びない。

いろいろ考えて、3姉妹の姉と妹に相談。

姉(会社員) : うちの職場では、そういうのは一切なし。話題にも上らない。

妹(公務員) : 毎年恒例だから、男女問わず、特に仕事でかかわりのある数人にチョコレートを配布。

・・・で、結局、私は今年は「なし」にすることに。

年に一度のバレンタインデー。

本来の日本型バレンタインデーに習うなら、「愛の告白」として、もらいたい人からもらうべし、あげたい人にあげるべし。

そんな色恋沙汰とは無縁な私の基本精神は、「断・捨・離」。

今後もこの方針で。

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コメント

  1. 私も告白したい人があげるのが一番だと思っています。
    1年に一度のチャンスなんて、ドキドキしながら渡した若い頃を思い出します。(日本式ですね)
    今時は、友チョコなんていうものが主流でうちの娘もテストが終わり次第大量に手作りするみたいです。「そんなチョコ気持ち悪い」と私が言うと「お母さんの時とは時代が違うの!」と言われましたよ・・・。
    でも、私はチョコが大好きなのでこの時期にしか手に入らないチョコをちょこちょこ買ってしまいました。自分へのご褒美チョコ・・・。

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