直感を信じる

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今朝のバブー。

家を出て、いつものように公園に行こうとすると、激しく拒否。

近所にはすごく大きな公園とすごく小さな公園、両極端な2つの公園があるのだけれど、いつもの時間に出遅れて、どうしても時間がない時だけ行くのが、目の前にある小さな公園。

お出かけ前にトイレだけちゃちゃっと済ませたりする時には最適だけれど、1時間以上遊ぶには小さすぎて持て余す。

だから1時間以上時間があるときは、必ず大きな公園に行く・・・っていうのはバブーもわかっているはずなのだけれど、今日はどうしても大きな公園には行きたくないと、必死の抵抗。

路面は少し凍ったシャーベット状で、リードを引っ張ればどこまでもツツツーっと連れて行くことはできそうだったけれど、バブーがここまで嫌がるのは、きっと何かある。

このまま行くと何か悪いことが起きるのかも、とバブーの直感を信じて方向転換。

直感といえば、私自信、自分の直感を強く信じるタイプ。

特に理由はなくても、直感で「嫌だな」、と何か悪い予感がした時は大抵あたってる。

以前、タクシー乗り場近くで、すれ違いざまになぜかぞくぞくっと寒気を感じた女性、慌ててタクシーに飛び乗ってその場から逃げたけれど、翌日の新聞でその女性がタクシー強盗だったことを知った。

家を探していたとき、価格とおしゃれな作りが気に入って、営業の人に進められるままに契約寸前まで行っていたけれど、契約書にサインしようと思った瞬間、なぜか急に嫌な予感がしてきて結局断ったら、その会社は2年後に倒産した。

人間関係でも、仕事でも、プライベートでも、自分にとってプラスかマイナスかの直感がとっても大事だと思う。

マイナスの直感も身を守る上で必要だけれど、プラスの直感も大事。

ポールと付き合い始めて間もない頃、ポールがイギリスに里帰り。

家族に紹介とか、まだそこまでの間柄でもなんでもないのに、どうしても「今」イギリスに行かなきゃ、と直感が働いて、時間もお金もないのに無理やり追いかけて行ったことがあった。

わずか5日間だけの休みをもらって、貯金を全部払い戻して、正規料金の高いチケットを買って。

後先のことなんて何も考えず、ただ直感だけを信じて。

そして、数年後には結婚。

直感だけを頼りに生きていると、もちろん時には失敗もあるけれど、結局自分がそうありたいと思う「軸」はブレないと思う。

今日もまた話が支離滅裂になってしまったけれど、何が言いたかったのかというと、

今朝はバブーの直感を信じて、時間はたっぷりあったのに、大きな公園は諦めて小さな公園に行ったということと、

直感を信じてみたら、ほら、見て、すごい笑顔になってるでしょ♪ということ。

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