札幌は、4月に入った今日もまた雪が降ってあたり一面雪景色だけれど、ようやく長い冬が終わった今、バブーのことでとっても不思議に思っていることがあるのです。
それが何かっていうとね、
白いわんこにはよくある茶色い「よだれ焼け」のこと。
バブーにとっては今年が5度目の冬。
2度目の冬まで↓は真っ白なままで過ごしていたけれど、3度目の冬から真冬になると「よだれ焼け」が発生。
1月頃に口の周りにくっきりと茶色の筋が現れて、5月くらいまで続いて、夏が来て暖かくなると消滅。
去年の夏に「よだれ焼けの不思議」というタイトルでそのことをブログにも書いたのだけれど、真冬に発生して真夏に消えるというのが、2年間まったく同じだったので、私としては、霜焼けのようなもので「季節性」として仮説をたてて納得。
口だけじゃなくて、足先も真っ茶色になっていた時は、何が悪いのかと結構悩んでいたけれど、夏に向かうとだんだん薄くなってきて、やがては消えることがわかってきてからは悩むこともなくなって、バブーによだれ焼けがあったことも、すっかり忘れていたほど。
その、出たり消えたりするバブーの不思議なよだれ焼けが、気が付けば、この冬はまったく発生しなかったのです。
口の周りは、ご覧の通りの白さをキープ。
この5年間、フードを変えたことは一度もなく、おやつもほとんどずっと同じものばかり。
去年は「よだれ焼けの理由がわかった!」と思っていたのに、この冬でまた仮説は覆されたので、引き続き観察強化。
これも地球温暖化の影響かも?!
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