言葉を話せないわんこ。
飼い主や誰か人に何かを要求する時に、どういう方法を使うかはわんこ次第。
吼えたり、切ない鳴き声で要求するコもいれば、「おねだり」ポーズをしたり、前脚で突いたりという行動で示すコも。
バブーはとにかく「目力」で訴える。
お腹が空いているときは、「目力」+「舌出し」。
遊びたい時は、「目力」+「おもちゃ」。
絶対に吼えて何かを要求することがない分、求める相手の視界に入って、静かに、ただじっと、見つめられたら逃れられないほど強烈な「目力」で訴えかけてくる。
「ご飯食べたい」、「お散歩に行きたい」、「遊んでもらいたい」、「お腹をなでてもらいたい」、「ベッドで眠りたい」・・・。
これらの要求が常に「目力」によって発信されるため、家の中では、常に「見られてる」状態。
言葉で説明して納得してもらうということができない以上、この視線は精神的にはかなり重い。
たとえこうしてパソコンに向かっていても、どこからか鋭い視線を感じてそちらを向くと、そこにバブー。
スヤスヤと気持ち良さそうに眠っている姿は本当に天使みたいで「癒しの塊」なのだけれど、時と場合によってはモンスター。
癒されているようで、実は結構追い詰められもする、という直視しがたい現実が愛犬生活にはあるのです。
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