下手の横好きとはまさにこのこと。
毎朝飽きもせず、お散歩に行く度にバブーの写真を撮り続けている。
少ない日で30枚くらい、多いと100枚を軽く超える。
もちろんデジタルだから、消すも活かすも画像データ。
失敗だってまったく気にしない。
そのお陰で、バブーはかなり本格的なモデル犬、カメラに向って思いっきり笑顔を見せる、かなりレアなわんこに成長。
この日も、落ち葉がキレイだったので、バブーをのんびり撮影していたところ、周囲に数人のギャラリーが。
きっかけはわんこ好きと思われるご夫婦。
「見て、見て、あの犬凄い!カメラ目線でポーズ取ってる!」。
その言葉を聞いて、さらに数人がバブーと私を取り囲むカタチで撮影が進行。
でも、本当にそうなんです。
バブー、凄いの!
シャッターを切りやすいように静止してポーズ。
シャッターを切ると、一歩前へ。
そしてまた止まってポーズ。
そこでまたシャッターを切ると、さらに一歩前進。
そんな感じで、シャッターを切るまで、ちゃんと撮りやすいように何度もポーズを取って静止してくれるところがポイント。
プロなのです!
撮影モードに入ったことがわかると、バブーがポーズ→カシャッ(シャッター音)→一歩進んでポーズ→カシャッ(シャッター音)→また一歩進んでポーズ、の繰り返し。
いつか、この様子を画像にして、投稿して見せたいくらい。
この話を友人たちにすると、みんな笑う・・・というか、まったく信じてないと思うけど、本当です。
こんなにカメラ慣れしてるわんこはなかなかいないはず。
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