昨日は大先輩ダンディーたちとの飲み会。
先日終わったばかりの選挙の話がメインテーマだった。
今回は、北海道知事選候補者の奥様が、私の同級生Mちゃんということもあって、いつもより熱心にニュースを見守っていた。
Mちゃんの旦那様も検討したものの、勝ったのは現職。
お酒を飲みつつ、今回の選挙戦のことや、今後の北海道の話をひとしきり。
4期目となる知事の公約は、「道産食品輸出額1千億円と東京五輪・パラリンピックが開かれる20年をめどに来道外国人観光客300万人の達成」が目玉。
ポールがいつも、外国人にとって、「北海道」は最高の観光地だと言っている。
買い物が好きなアジア諸国の人たちに、札幌は大人気。
狸小路はもちろん、今まではほとんど外国人観光客の姿を見ることがなかったパルコやピヴォも、最近は外国人観光客がたくさん来てる。
狸小路6丁目あたりを歩いていると、日本人の姿の方が少ないことに気づく。
ダイナミックな自然を愛するヨーロッパの人たちにはニセコが人気。
アジアの人たちが求める買い物と、ヨーロッパの人たちが求める自然、その両方がある。
食べ物もおいしいし、人々も大らかでフレンドリー。
残念なのは英語が通じない、ということと、英語で得られる北海道の情報が少な過ぎるということ。
そんな話を聞くにつけ、ポールと私で、何か北海道の観光に役立つことができないものかといつも考える。
英語が完璧なポールと、日本語が完璧で北海道生まれの私。
夫婦のコラボとアイデアで、きっと何か面白いこと、役に立つことができるはず。
北海道は本当にいいところだから、「海外からの観光客を」という話を聞くたびに、私たちも何かできないかな~、と思う今日この頃。
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