皮膚腫瘍

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数週間前に、ポールの左頬にニキビのような「できもの」ができた。

最初はただのニキビと思って気にも止めていなかったようだけど、ある日、髭剃りをしていた時に、患部を傷つけてしまったとこのこと。

それ以来、ばい菌が入ったのか、急激に悪化。

ジクジクして大きくなってきて、放っておいて治るようなものでもなかったので、すぐに近所の皮膚科へ。

塗り薬を処方してもらって、しばらく様子を見ていたものの、一向によくならず、紹介状をもらって、総合病院の皮膚科で治療を受けることに。

ポールは日本語がわかるとはいえ、専門用語になると分からないので、初診の時は私も同行。

先生に診てもらったところ、多分、悪性ではないでしょう・・・とのことで、初診での診断名は、「皮膚腫瘍」。

今週、切除手術の予定。

先生の説明をポールに英語で説明するのが私の役目だったのだけれど、「B型肝炎」、「抜糸」、「感染症」・・・などの単語が続くと、お手上げ。

先生は逆に、たびたび、「英単語」を使って説明してくれようとするのだけれど、「L」と「R」の発音がクリアじゃないから、ポールには通じない。

特に今回、先生がはっきり言っても、ポールに通じなかったのは、「悪性腫瘍」=”malignancy”。

カタカナで書くなら「マリグナンシー」なのだけれど、「リ」の発音が、「L発音」と「R発音」では大違い。

・・・と、そんなやり取りはさて置き、心配なのが「皮膚がん」。

メラニン量が少ない白人ほど紫外線に弱く、皮膚がん発症率が高くなるという事実。

皮膚がんの発症率は、黄色人種でメラニンの多い日本人と比較すると、白人は何倍も高い。

年末、ニュージーランドで、急に紫外線をたくさん浴びてしまったことが原因かと思って先生に聞いてみたけれど、「それは多分、関係ないでしょう」とのこと。

いずれにしても、切除手術とその後の検査結果待ち。

どうか良性でありますように。。。

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コメント

  1. あまり気に病むと辛いでしょうから、きっと大丈夫、と気持ちを軽やかにできるよう祈っています。
    専門用語は勉強しないと全くてが出ませんよね。私も仕事(歯科)で使う可能性がなくもないので調べることがあります。が、使うことがあまりないのですぐ忘れます(笑)

  2. きっと大丈夫ですよ。
    早いご回復を祈っております。
    英語での病気の説明はほんとに大変ですね。私も夫のアメリカ赴任時代にインプラントの手術をしました。 そのたびに主人もよびだされ、辞書をひきひき説明を受けた経験があります。 

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