北海道インターナショナル・スクールのチャリティー・ビア・パーティー

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3連休の初日は、友人の誘いで、澄川にある「北海道インターナショナル・スクール」のチャリティー・ビア・パーティーへ。

毎年行われているチャリティ企画だそうで、普段札幌では飲めないクラフトビールが飲めるのだそう。

その数20種類以上。

誰でもウェルカムで、3,000円のグラス付きチケットを買うとかなりお得に楽しめるとのこと。

場所は同校体育館。

手作り感満載の学校祭!

こういうの凄く好き。

ステージでは本格的なライブ。

ステッペンウルフ「ボーン・トゥ・ビー・ワイルド」とか、イギリスのグラムロックバンド、スレイドの「カモン・フィール・ザ・ノイズ」などなど、懐かしい洋楽を次々と演奏してくれて、それだけでも大感激なのに、リードシンガーのうまいこと、うまいこと。

キーも声量もアマチュアじゃない。

プロです。

おいしいビールを味わいながら、暑い夏の休日を体育館で満喫。

この日、この場所に、いったい何ヵ国の国籍の人がいたんだろう。

お友達の3家族だけでも、台湾、イギリス、日本の3ヵ国。

気心の知れた友人と音楽とお酒、という最高の組み合わせを楽しむ大人たちの周りを走り回るのは、国籍の違う両親のもとに生まれた、元気なダブルの子供たち。

我が家にも子供がいたら、ってしんみりしつつ、他人の子ながら、これからの人生、ダブルゆえの、彼らにしかわからない、いろんな苦労はあると思うけど、ふたつの文化の間に生まれた類稀なる奇跡を、アンラッキーなことではなく、ラッキーなことだと感じてほしいな~と思ったり。

このチャリティ・イベントを企画してくれた外国人のみなさんや、夫のポールをはじめとして、配偶者の都合や仕事の都合で日本にたまたま住んでいる外国人のみなさんは、きっと日々の生活そのものさえも、戸惑うことが多く、さぞかし大変だろうな~と改めて思ったり。

でも、こういう「交流の場」をちゃ~んと設けているのが彼らの凄いところ。

外国の良さを紹介しつつ、日本の良さを取り入れる。

英語圏の人たちはもちろん、英語圏じゃなくても、「英語」という共通言語が使える限り、国籍を問わず友達になれる。

英語を母国語とするポールがつくづく羨ましい。

きっと英語があれば、世界中どこに放り出されても、サバイバルできそうな気がする。

そして、この日のハイライト。

イベント終了時間の、「夜9時のクジ」。

来場者のチケットの番号で、賞品がもらえるシステム。

これまでの経験から言って、やたらと「クジ運」の強い私は、こういう場面になると必ず「自分が当たる」気がするから不思議。

そして、今回も当たった!

頂いたのは、札幌では飲めないビール6本セット!

うっしっし!

やたらと「クジ運」の強い、ラッキーな人生。

いつか必ず、「宝くじ」を引き当てる気がする。

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