12歳のバブーは、なかなかの健脚の持ち主。
小さい頃からボール投げをして鍛えてきたのがよかったのか、身体能力が意外と高く、いまだに目の前に階段があると、嬉しそうにタタッと駆け上がって行きます。
短い脚でウサギのようにぴょんぴょん飛び跳ねながら、私より上るのが早いので、長い階段になると、置いていかれるのはいつものこと。
優しいバブーは、必ず途中で立ち止まって振り返り、私の様子を確認。
追いつくまで見守ってくれるのです。
人間年齢で言うと、バブーは64歳くらい。
私よりずっと年上なのに、たいしたものです。
なかなか追いつかないので、座って待っててくれます。
「早くおいで~」、って余裕の笑顔。
バブーが子供のころから大好きな、近所の心臓破りの階段。
私の方が辛くなってきました。。
「老化は足から」。
ヤバいです。
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