来月、休日を利用して母と一緒に東京に行くことになった。
目的は姉夫婦が去年購入したばかりの新居を見に行くこと。
その話を聞いた12歳の甥っ子が「自分も東京に行きたい」と言い出した。
ちょうど春休み。
甥っ子を連れて行くなんて当初は考えもしていなかったけれど、「本人がそう言うなら、いい機会だから連れていってあげたい」と母。
その話を聞いた姉夫婦もノリノリで「旅費は全部出すから連れてきてあげて」。
母は「平成最後だから、皇居を見せてあげたい」。
姉夫婦は「ちょっと高級な寿司屋とか天ぷら屋とか経験させたいね」。
「超VIP待遇」で同行が決まった甥っ子は、母からは「東京で行きたいところ」、姉からは「東京で食べたいもの」のリクエストをそれぞれ求められている。
母も伯母さん2人も「甥っ子同行」でお祭り騒ぎ。
姉からのメールに、「考えてみると、我々、若い身内が甥っ子と姪っ子の2人しかいないんだよね。そのせいか、この2人にいろいろ経験させる手伝いをしたい。それが面白い」、と書いてあった。
メールのタイトルは「オバの喜び」。
母も姉も甥っ子の東京同行をすごく喜んでいる、ということを、妹経由で甥っ子に伝えると、「子供がいると本当は迷惑でしょ。きっと『社交辞令』なんじゃない?」。
今回の東京行きを一番冷静に受け止めている甥っ子。
大人になったな~。。。
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