2日間の東京出張。
JRや地下鉄で移動していて思ったこと。
東京は狛犬(こまいぬ)さんが多すぎる。
電車の乗降口(ドア)付近の、人ひとりが立てるくらいの左右のスペースのことを、「狛犬ポジション」と呼ぶらしい。
そして、このポジションを陣取った人が乗降時は本当に大迷惑。
「狛犬ポジション」は満員の車内でも混雑の影響を受けにくいことから人気のポジションなのらしく、すぐに降りるわけでもないのに、何駅も狛犬ポジションをキープしたままスマホに夢中。
どんなに乗降客が多くても、ドアの両側に立った狛犬さんがいったん降りてくれるわけでもないから、乗降口が狭くなって、客がスムーズに流れない。
乗り降りが遅くなる結果、入り口付近だけがやたらと混んでいて、奥の方はスカスカ。
奥に入りたいけど、乗客の大きなリュックやスーツケースが障害物になって、奥に入ることもできない。
そんな状況が何度あったことか。
車両のドアの両側にいる狛犬さん。
なるほど、そのネーミングのうまさには関心するし、札幌にも狛犬さんはいるけれど、札幌の地下鉄は東京ほど混んでいないから、ここまで迷惑に感じたことはなかった。
東京は狛犬さんが多すぎる・・・。
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