不調の扉が開く時

先日、英会話教室つながりの素敵なお姉さま2人と食事をしました。

私が唯一の40代で一番年下という、昨今あまりなかったシチュエーション。

先輩2人が揃って、女性は50歳になった時から「不調の扉」が開くから、自分の健康に過信しないで本当に気を付けて、と言うのです。

目も耳も、特に女性はホルモンが激減することで、体のあちこちに原因のわからない不調が来るから、と。

来月末に大台に突入する私を気遣っての、お二人の経験に基づいた親身のアドバイス。

そして、自分自身や周囲が健康で元気な今のうちに、やりたいことは絶対にやった方がいいと、英語の通訳学校の復学を迷っていた私の背中を押してくれました。

親の介護や夫の介護、愛犬の介護、もちろん自分の不調も出てきて、迷ってるうちにやりたい事ができなくなる時がやがて来るんだから、「なんで今やらないの?絶対にやるべき、もったいない!」、と全力で薦めるのです。

あまりに説得力のある2人の経験談に大いに影響されて、思わず昨日、通訳学校の復学を申し込んでしまいました。

思えば、尊敬してやまない先生も還暦を過ぎ、いつ何時教えることを辞めてしまうかもしれないんですよね。だから、確かに、教わるなら今しかない。

同性の先輩として、50歳からの「不調の扉が開く怖さ」を私に力説してくれた2人ですが、信じられないほど見た目も若く、不調も逃げちゃうくらい大いに食べ、飲み、語り、元気でパワフルなんですよね。

私もそうなりたいものです。

 

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