今週末、数年ぶりの結婚式にお呼ばれ。
若い知人女性から思いがけず新婦側の招待状を頂いて、「もちろん行きます!」と速攻で回答したものの、結婚式のマナーなんてとっくに忘れてるー。
日程が近づいてくると、久々の「ハレ」の席に何着てく!?、靴はどうする!?、バッグは!?って、焦りまくり。
在宅勤務が続いたコロナ禍の後、通常出勤がはじまってからは、ぺったんこ靴かスニーカーで通勤。
しばらくハイヒールなんて履いたことがなかったので、ちゃんと歩けるかな!?、って不安になって、先日、お試し的に9㎝ヒールで出勤。
足が痛くて絶対無理ー。
拷問です。
行きはなんとか痛みをこらえて会社にたどり着いたものの、帰りは社内履きのローヒールで帰ってきました。
シニア犬のバブーじゃないですが、前は出来たことがだんだん出来なくなってくるお年頃。
9㎝ヒールで歩くなんて筋トレ以外の何物でもなく、キレイに歩くなんて神業です。
数回しか履いたことのないハイヒールがもったいないので、結婚式には無理をしてでもハイヒールを履く予定ですが、会場までは出費を覚悟でタクシー、ってことになりそうです。
無念・・・。
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コメント
歳と共に、なのかは定かではありませんが、
仕事中に履くもの、
ハイヒールからローヒール、ペッタンコからスニーカー。
・・・という変遷を辿りました。
仕事の種類もありますが、ローヒールが悪ではなくなりましたよね。
最近はローヒールでも頑張ってる感じです。
ローヒールはヒールがあるだけまったく悪ではなく、仕事の時もスーツにスニーカーでOK!
若い頃は毎日ハイヒールで通勤はまったく平気だったのですが、今となってはそれが信じられません。
毎朝地下鉄に乗っていても、ヒールを履いている人は少数派。時代は変わりましたね。
やはりハイヒールは素敵に見えますよね。当然履いた事がないので、女性の苦労は全く分かりませんが。でも、9cmって凄くないですか?もう少し低めでもいいのかなと思いますが。自分も後輩の結婚式で、靴擦れが起きて大変でした。普段は、リーガルウォーカーという、合成皮革の軽いスニーカーみたいな革靴履いています。でも、光沢は本当の革靴にはかなわないので、結婚式では、バリバリの硬〜い革靴を颯爽と礼服と合わせます。でも、帰りが悲惨、会場が駅から遠く、20分以上歩く羽目に。帰ったら浮腫んで靴脱げないし、足は血だらけ。タクシー正解です!男もお洒落するの大変なのです。顔で笑って、心で泣いてます(笑)
そうなんです。
ハイヒールを颯爽と履きこなすことができたら、とっても素敵です。
たまにそういう人を見かけると、同性でも後ろからうっとり見とれてしまいます。
でも、男性も硬い革靴で足が痛くなることがあるんですね。
足は血だらけって・・・。
オシャレは苦痛を伴うものなんですよね。
今はなかなかハイヒールを置いていませんね。以前は12センチヒールもあったのに。
趣味で声楽をやっているので、発表会はロングドレスにハイヒールなんです。
昨年、買い換えのためデパートを梯子しましたが、あったのはせいぜい7センチ。
昔は大人同士の集まりもあったし、ワルツやジルバなどのダンスをするお店に連れて行かれたこともありました。ドレスコードにうるさい大人もいたし、おしゃれの見本みたいな先輩もいましたが、低成長時代になり、コロナで世相は一変して今は本当に自由。
結婚式帰りの若者たちを見ても仕事帰りかと思うくらい普通です。
国力、経済力の衰えが世相に反映されているのか、価値観が変化したのか。
遊びが無くなりちょっとさみしく思うこの頃です。
そうなんです。
オンライン・ショッピングはともかく、デパートでも靴売り場にはほとんどハイヒールは置いていないので、試着して買うことができなくなってきました。
代わりに売り場面積が広がったのがスニーカー。
それはそれで見ていて楽しいですが、ピンヒールを見かけないのは少し寂しいような。
今日は結婚式でしたが、厚底サンダルの方もいました。
ドレスコードより、それぞれの心地よさ、個性の時代ですね。