早いもので定年の６０歳まであと８年。
まさかこんなに長く働くことになるなんて、社会人になった頃は思ってもいませんでしたが、この調子だと、８年なんてあっという間に過ぎて定年になっちゃう・・・。
入社した頃にお世話になった先輩たちが続々定年を迎えていますが、みなさん今やめるのがもったいないほど若くていらっしゃる。
昔の６０歳と今の６０歳のイメージは全然違いますね。
現役感満載。
なので、私も時々、定年後の過ごし方を考えたりします。
まだまだ働けそうだもの・・・。
できたらいいな、と思うのは、自宅を国際交流の拠点にすること。
大変そうだけど、「民泊」やってみたいなー。
国内外の人たちが毎日家に泊まりに来てくれて、国際交流ができたら楽しいだろうな～。
まずは胃袋をつかむことからですが、そこは夫のポールに活躍してもらって、私は部屋の掃除など。
コンセプトは「札幌で味わうイギリス生活」。
家全体をイギリス風の内装を変えて・・・、なんてことを夢想して楽しんでいますが、日本に来る外国人の方は「畳」とか「和食」とか、順和風の日本生活を味わいたいわけで。
私は料理も苦手だし、家も和風じゃないから、そっちは厳しそう。
定年まではまだ時間があるので、これからゆっくりプランニングをしますが、そろそろセカンド・ライフをちゃんと考えなければならない年齢になってきました。
楽しいような、寂しいような。
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コメント
8年なんて本当にあっという間です。
退職後、二人でやりたいことを決めておくのは良いですね。
でも、60歳って健康の曲がり角でもあります。
元気そうに見えて長年の勤続疲労から体調を崩しやすいのもこの年代。
お互いが楽しめて、そして無理なく始められる何かを見つけてください。
ですよね～。今までを振り返ると、時間の感覚がわかります。
問題は健康か否か。
夫婦そろって黄色信号ですので、健康寿命を延ばさねば。
若い頃には思うこともなかった感情が芽生えてくる今日この頃です。
人生二度目のスタートに、”定年”というのが分かりやすい分岐点なのですね。
プチイギリス生活、日本人に人気出そうです♪
TVで、”人生の楽園”という番組があって、夫婦で再スタートした人たちが出ますが、
大抵のどかな地方で起業(大小あり)し充実した日々を。
でも、その生活の再定年後は？
主要な交通、医療、公共機関、店舗、無さそうです(笑)
歳を取ったら都会へ！(笑)が私の希望です。
そして何かに参加する。(起こすと後始末が)
宝くじが当たれば実現します。
人生の楽園、私も大好きです。
夫婦仲良く寄り添いながら、田舎でのんびり、好きなことをやっていらっしゃいますよね～。
それが許されるのは、前提として夫婦そろって健康だからなのであって、羨ましいなーと思いながら見ています。
私も夫も今は病院が日常生活に一部になっていますので、医療機関のないところでの生活は無理で、それが現実。
しかも運転が苦手なので免許はありますが車はなく、地下鉄ファースト。
将来的には田舎でのんびり生活というより、どんどん都会の中心部に近づいて行くことになりそうな予感がしています（苦笑）。