今日もバブーの病院に行ってきました。
体重は4.4㎏。
思っていたほど増えていませんでしたが、脱水症状も改善して危機は脱出しました。
自力で食べる力も出てきたので、しばらく自宅での点滴はやめて様子をみることに。
念のため鼻チューブでの強制給餌は続けますが、給餌リキッドは腎臓サポートタイプから高栄養タイプに切り替え。
これからはたくさん食べて、特にタンパク質をできるだけ多く摂取するようにとのことでした。
つらかったのは血液検査の時。
きっと針が痛かったのでしょう。
力もほとんどないのに、診察台の上でバブーが手足をバタつかせて、声を上げて激しく暴れました。
先生が採血をして、看護師さんとポールが体を抑えていたのですが、その時、そばで見守っていた私とバブーの目が合いました。
何かを訴えるような目。
これまでにないくらい目に力がこもっていて、「もういいよ、もうやめて。もう痛いの嫌だよ!」って叫んでいるように見えました。
その瞬間、涙がぐわっとこみ上げて来て。
涙を抑えるのに必死。
今思い出しても、本当に辛い瞬間でした。
今日の写真は2017年の春に胆のうの摘出手術をした時のものです。
思えば、この頃からずっと小さな体で病気と闘っているんですよね。
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コメント
今回はバブーちゃん発作は起きなかったようですね。
良かったですが、血管も細くなっているのでしょうか。頑張りましたね。
(うちは、採血等検査は数値ではなく様子で判断ということで後半は省きました)
切ないですよね。選択決定権は我々。責任重大。
でも、どれも、全て熟考し良かれと思って決定したこと。信じてやっていくしかありませんね。自分だったらどうかな?と、自問自答していました。
高栄養をもて余す事がないように、益々観察が必要ですね。
一瞬、危ない瞬間はありましたが、すぐに落ち着いてくれました。
血液検査、悩みますね。
私も、もうそろそろ検査はいいかな、と思っています。
様子で判断、なるほど・・・と思いました。
バブーの観察強化します。