鼻チューブが抜けてしまうアクシデントのため、今日も動物病院へ。
バブーの主治医曰く、「あ~、取れちゃいましたか。でも、大丈夫そうですね。見違えるくらい元気になって、とても良くなっていますね」。
私たち:「そうなんです。口からモリモリ食べてくれるので、鼻チューブの強制給餌はもう必要なさそうです」。
・・・というわけで、今日から鼻チューブなし。
とはいえ、検査結果を見る限り、軽い脱水症状があるということで、念のため一日おきに輸液の点滴をすることになりました。
帰りのお会計の時、隣の方が愛犬の検査料の費用の高さに驚いて、受付の方に「なんでこんなに高いの!?」と迫っていました。
なんでも特殊な検査を外部機関に頼んだそうですが、「数千円ならまだしも数万円になるなら、検査の前に言って欲しかった」と。
経験者はわかると思いますが、愛犬の治療費は人間の治療費よりずっと高額です。
最善・最新の治療を受けさせてあげようと思うと、目玉が飛び出るような金額になることもザラ。
その飼い主さんもすったもんだの末、「最初に言って欲しかっただけ」と最終的には高額な治療費を受け入れていました。
愛犬のためですものね。
愛犬の存在は、お金では計り知れないほどの安らぎをもたらしてくれています。
お金では代えられないのです。
そう思って、今日もカード決済。
冬のボーナスは全部バブーの治療費に直行。
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コメント
自由診療ですからね。
高いのは予測はつきますが、検査、投薬、手術の概算は普通事前にあるはず。
バブーちゃん、さぞかし開放感を感じているでしょうね。
これでストレスが減り、益々見違える様になると良いですね。
お金では替えられない愛犬の命ですが、やはり限界(限度)はありまして、
うちのチワワの僧坊弁閉鎖不全症、まだ、初期ですが、オペ+前後の検査etcで200万近く。もうすぐ12歳になることもありますが、選択肢からは除外しました。
先生もおすすめはしないと言っていましたし。
出来ることをコツコツと(笑)
そうなんですよ。事前説明は必要ですよね。
払えるかどうかわかりませんものね。
私もいつもちゃんと費用はこれくらいかかりますって、教えてもらっていました。
でも、いくら愛犬のためとはいえ、さすがに200万円は無理ー。限界はあります。
出来ることをコツコツと・・・、が一番大切だと思います。
バブーちゃん、鼻チューブ取れて良かったです。人間もワンコもおなじでやはり口からとる栄養がなによりです。
パクパク食べて先生が驚くくらい回復してね。
我が家の先代犬もかなりかかりました。
今もお世話になっている病院にカードの導入を依頼して現在は暗証番号でお会計していますが愛するワンコにかかる費用は気になりませんね。
トリミングしかり、年間にかかる費用は私の数倍ですが可愛くいてほしいので全く気になりません😃
先日お薦めされていた8050読みました。
やはり引き込まれて普段時間のかかる私が家事をしながら二日で読み終わりました。
考えさせられましたね。
また良い本がありましたら教えて下さい。
鼻チューブが取れて、すっきりです。
強制給餌は安心感はありませすが、食べる喜びを感じることができないので、口から食べてもらえるのが一番です。
先生も、「元気になったね~」って驚いていました。
費用は、私も考えないようにしています。与えてもらっている幸せが大きいので。
そして、8050、読んでいただいたんですね。
テーマがテーマなので面白いというのは憚られますが、二転三転して引き込まれますよね。
学校の道徳の授業の教材にしてもいいのではないかと思うくらい、読んで良かったと思う本でした。