先月、母と甥っ子と３人で東京旅行をしたのですが、何が嬉しかったかって、旅行の間、母がとにかく楽しそうだったこと。
今回、千葉県に住む、母の兄に会うことができて嬉しかったのはもちろんですが、何より母は孫と一緒で幸せそうだったのです。
現在、高校生の孫は目標にしている東大の学校祭に行くことと東進ハイスクールの林修先生の現代文の講義を受けたいがために旅行に参加したわけで、実際のところ別行動だったのですが、ホテル滞在と食事は一緒だったので、それだけで母は終始ニコニコ。
共働きの両親に代わって育児に協力を惜しまず100％の愛情で支援してきた孫ちゃんですからね。
「こんなに大きく、立派になって・・・」、そんな気持ちなんだと思います。
今は17歳の孫の方がおばあちゃんよりもずっと体力も身長もあるのに、いまだに小さな子供扱い。
そんな２人の関係性を見ていると、「おばあちゃんと孫の絆は『最強』」なんだな、って思います。
そんな関係性を上手に伝えてくれているのが、東京ガスのCM「おばあちゃん編」。
約１分半の短い動画なので是非！
おばあちゃん子なら涙が間違いなく溢れてきます。
私もおばあちゃんが大好きでした。
子供の頃、たまにしか会えないおばあちゃんと一緒の時は、同じ布団の中でいつもぬくぬく可愛がってもらっていました。
それにしても、東京ガスはCMのクオリティが高過ぎ。
「お母さん編」もまたいいのです。
「誰よりも遅くまで起きていて、誰よりも早く起きている」。
そして、いつの間にか歳を取って・・・。
「世界で一番料理が上手い」。
我が家は子供がいないので、母の気持ちも、祖母の気持ちも実体験として知ることはできませんが、きっとこういう気持ちなんだろうな・・・って。
何度見ても心が温かくなる大好きなＣＭです。
読んでいただけたら↓
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