仕事帰りに札幌・大通公園を通ったら、蒼い空と青い電飾のテレビ塔がやけにキレイで、いつも見ている光景なのに「なんて素敵なの！」って思わず写真を撮りました。
スマホを新しい機種に変えたお陰で、夜景もキレイに撮れます。
この夜景を見ていたら、改めて自分は幸せだな～ってふと思いました。
金持ちでも貧乏でもないフツーの家庭に育って、父は10年以上前に亡くなってしまいましたが、母も３姉妹も健康で仲が良く、優しいオットがいて、何十年も付き合いのある大好きな友人・知人たちがいて、やりがいのある仕事があって・・・。
これ以上の幸せはないな～、って。
すすきのの凄惨な事件とかビッグモーター事件とか、医者、創業者、人も羨む「ロイヤルファミリー」でありながら異様な家族の事件を連日見ているせいか、いわゆる「フツー」の家族環境が与えられていて本当に良かったと。
本日の写真のテーマは「蒼いフォトグラフ」。
「青」じゃなくて「蒼」。
昭和世代ゆえ、思い出すのは松田聖子さん。
改めて聞くと、歌詞もいい！
読んでいただけたら↓
コメント
札幌のテレビ塔綺麗ですね。空の深いブルーとマッチしてます。アナログカメラで夜景を撮るのは大変だったんですよね。函館では、一眼レフで頑張って撮ってました。
塔と言えば、野幌森林公園の100年記念塔が撤去されたとか。あの塔好きだったんですけどね。なんでも老朽化すると撤去する。スクラップアンドビルド、どんどん、日本中、同じ顔の街だらけ。
松田聖子いいですね。ちなみに僕は中山美穂の「遠い街のどこかで」が好き。札幌舞台のトレンディドラマの主題歌で、その直後に札幌赴任したから感慨深いです。
いつも見ているテレビ塔ですが、時間によってめちゃくちゃフォトジェニックな時があるんです。
その瞬間を思わず。
野幌の100年記念塔は実家からまっすぐ先に見えていたので、撤去されてしまうのは本当に寂しい限り。
昭和のトレンディドラマって、主題歌もストーリーもいいですよね。わかります。