今日は母の傘寿のお祝いで、札幌プリンスホテル28階の「トリアノン」へ。
北見に住む姉が夏の帰省に合わせて企画してくれたお祝いランチで、３姉妹それぞれが家族を伴って大人７人、子供２人、総勢９人が集まって賑やかで楽しい会でした。
母のスピーチに始まって、それぞれが近況報告とお祝いメッセージのスピーチをして。
実の娘が言うのもなんですが、母は80歳という年齢とは思えないほど見た目も若く、健康そのもので、日常的にパソコン、LINEを使いこなし、友人も多く、いつも明るく朗らかで楽しそう。
コミュニケーション力が高く社交的で、町内会の会合に出掛けたり、Zoomで体操教室に参加したり、友人たちと旅行に行ったり、とにかく日々精力的に活動していて、悠々自適な暮らしぶりがわかるので、幸いなことに今はなんの心配もありません。
しっかり３食、毎食、自分で作って食べているそうですが、お酒も飲まず、冷凍食品や化学調味料はほどんと使わず、胃腸に優しい薄味料理を楽しんでいて、それが一番の健康の秘訣なんだと思います。
親元を離れて、世界各国のいろんな料理に触れるようになった若い頃はスパイシーで刺激の強い料理に惹かれたものですが、今はやっぱり母の手料理が一番。
そんな楽しい宴の最中、ふと思いました。
子供のいない我が家、将来、自分たちが傘寿になった時、どうなるの？
一般論から言って、ポールの傘寿は３歳年下の私がお祝いできるはず。
でも私の傘寿を祝ってくれる人って、いるのかな！？
神のみぞ知る・・・ですね。
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コメント
仲良しのお姉様と妹さんご夫妻がきっとお祝いしてくれますよ！
もしかしたら、甥っ子ちゃん、姪っ子ちゃんも家族を増やして参加しているかも。
それが難しそうなら同級生のお友達同士で一緒にお祝いしちゃいましょう。
還暦、古希、喜寿、傘寿と人生の節目を無事迎えられるのは当たり前のようでありがたいこと。
80歳を迎えてお元気で毎日健康に良い食事を作り、友人との旅行や日々の楽しみを見つけ活き活き暮らしておられるお母様、素敵の一言です。
本当にそうですね。ありがとうございます。
先日ちょっと夜更かししただけでダメージが大きくて、改めて年齢を意識しました。前は大丈夫だったのに、今は・・・。
無理が効かない。なので傘寿を祝えたら自分を褒めたいくらいですが、その時は姉妹と甥っ子、姪っ子、そして友人たちに期待。
元気で友達もたくさんいて、母みたいな80歳を迎えることができたらめちゃくちゃ幸せだな～、って羨ましく思っています。