同級生の死

年賀欠礼が届くこの季節。

少し前までは親が亡くなって、というのが増えてきたことを感じていたのですが、50代中盤の今、本人が亡くなるというケースがちらほら。

今年は秋以降に2人、同級生の訃報が届きました。

たまたまですが、亡くなった2人とも、2浪の末に苦労してお医者さんになったと記憶しています。

亡くなった理由はわかりませんが、年齢を考えると恐らく病気だったのではないかと。

去年の12月、病気ひとつしていなかった47歳の従妹が大動脈解離で急死しました。

医大に入学したばかりの息子と、従妹にとてもよく似た高校生の娘を残して。

どれほど無念だったかと思うと思い出すたびに胸が痛みます。

人生100年時代と言われていますが、みんながみんな100歳まで生きられるわけじゃない。

自分だって、いつ何時・・・。

「お互い無理しないようにしようね」、というLINEのメッセージ。

そんなことを思う年齢になってきました。

 

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コメント

  1. 同級生の死はショックですよね。先日のKANさんの死以来、死が身近なものだと感じました。だから、定年後に考えていたやりたい事、今のうちに少しずつやっていこうと思います。100年生きても健康じゃないとね。毎日の健康も考えて生きてます。

    • 以前、セミナーに参加したとき、ファイナンシャルプランナーの方もやりたいことは今のうちにやっておいて、って言っていました。
      定年後なんて言っていたら、健康でいられる保証はないですからね、って。考えさせられます。

  2. 40代後半から60代前半にかけて同級生の訃報が多くなりショックを受けました。
    高校時代の親友、大学時代を一番長く過ごした友人、職場の同期。
    自分の人生を楽しくキラキラしたものにしてくれた大切な人たち。
    親や親族、大好きな先輩を失った時とも違う喪失感。
    今でも、彼女、彼らがいたらと思うことはありますが、自分の中に生きてる彼女らとともに人生を楽しんでいこうと思っています。

    • 同級生の訃報、ショックですよね。
      明日は我が身と思わされることもありますし、置かれている状況が想像できるだけにストレスが多かったのかな、とかいろいろ。
      人生に関わってくれたことに感謝して、残された同級生の心の中でいつまでも思い出とともに生き続けて欲しいと願っています。

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