「犬が飼い主に似る」というのはよく言われていることだけれど、バブーの日々の行動を見ていると、その定説に頷いてしまうことがよくある。
頑固でおっちょこちょい。
マイペースでものぐさだけど、
警戒心だけは結構強い。
そんなバブーが今日見せたのは、
こんな顔。
泣き腫らして瞼が重い、なんともみすぼらしいこの顔は、恐らく今の私の表情そのもの。
「愛犬は飼い主を映す鏡」。
「今、こんな顔してるんだな~」と思うと情けないやら、おかしいやら。
散歩を終えて家に戻ると、雪かき中のポールに駆け寄り甘えるバブー。
思いっきり笑顔。
この笑顔もきっと私と同じ。
父を亡くしたことは辛いけど、私にはポールとバブーがいて、こんな時でも、ふたりのお陰で私には笑顔になれる瞬間がある。
そのことが今、とてもありがたいことだと思う。
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コメント
初めてコメントをさせて頂きます
お父様の事、大変でしたね
我が家は長男が生後4ヶ月弱で千の風になって16年です
3回忌まではあれこれバタバタ忙しいのですが、だんだん寂しさも募ってくるのは私も同じでした
24時間付き添いをしていて、息子にとって良いと思った治療をしたのですが未だに本当に良かったのかと思う事があります
人から聞いた話ですが、お別れが近づくと自分が会いたい人を呼ぶ力があるそうです
バブーがお利口さんで留守番が出来たのは、お父様が一緒にいてくれたからじゃないでしょうか?
時間がゆっくり寂しさや心の穴を癒してくれますよ、きっと
我が家のわんこも具合が悪くて寝ているとちゃんとそばで眠ってくれるし、時々、様子を見るようにペロペロしてくれます
ちゃんと見てくれてるんだなって感じます
ちゃんと食事、されてますか?
失くさないとわからない事ってたくさんありますね
無理をなさらないようにと思ってます
Eri-ponさん、ご家族がとても仲良く、3人の娘さんそれぞれが家庭を持って幸せにしていることが、昔気質のお父様にとってこの上なく幸せなことだったと思います。そして、これからもそれが続いていくことがお父様への一番の親孝行だと思います。
Eri-ponさんは、とっても親孝行ですよ。お父様への溢れるばかりの想いからだけでも、それは十二分に伝わってきますし、お父様にもちゃんと伝わっているはずです。