今回のパリ旅行では、Cityrama社のオプショナル・ツアーでシャンパーニュ地方までちょっと遠出。
シャンパンの都として世界的に有名な街ランスを散策して、シャンパンメーカーを訪問、朝から晩まで1日がかりの日帰りツアー。
この日も、素晴らしいお天気に恵まれて、
訪れた大聖堂の、ステンドグラスのキレイなことと言ったらもう。。。
そして、初めての、シャンパンメーカー訪問。
まずは、MUMM(マム)社。
シャンパンの製造方法を詳しく説明してもらって、
最後に試飲。
次は、Moët & Chandon(モエ・エ・シャンドン)社。
修道士ドン・ペリニョンの銅像がお出迎え。
日本語がとっても上手なフランス人の可愛い女性ガイドさんに案内してもらいながら地下のカーブ見学。
今、こうして写真を見ていても、カーブで感じたなんとも言えないひんやり湿った感じと匂いが蘇ってくるよう。
右も左も、すべて大切に寝かされているシャンパン・ボトル。
この日、2度目の試飲。
黄金に輝くシャンパンを、モエ・エ・シャンドン本社でグラス一杯いただいて、
すっかり気分が高揚。
じっくりと手をかけた、丁寧な製造工程を学んだ後だけに、おいしさは格別。
最後に用意されていたのは、もちろん、お土産購入の時間。
ショップをぐるりと回って、
作柄に恵まれた年だけに、最高のブドウを集めて造るという、2004年のヴィンテージを購入。
「ヴィンテージと、ヴィンテージじゃないものとでは、味が全然違います!!」と力説していたガイドのお姉さんの言葉を確かめるべく、日本帰国後に飲み比べを実施。
その模様は後日また改めて。
本場を訪れた後は、シャンパンの飲み方が間違いなく変わります。
とっても勉強になりました。
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