先日、いつものお散歩コースで、ご近所さんが、ものすごい険しい表情で、心配そうに私に話しかけてきた。
内容は、「バブーちゃんのお父さん、怖いね~」。
「バブーちゃんのお父さん」、というのは、それ即ち、わが夫「ポール」。
聞けば、先日、ポールとバブーがお散歩しているところを見かけたのだけれど、
その時のポールが、バブーにとても厳しく、
バブーが可愛そうだった・・・、と。
日々の散歩は、ほぼ99%、私。
よっぽど寝坊した、とか、出張や旅行で不在の時以外は、私がする。
特に決めてたわけではないけれど、私はただひたすらバブーに甘いから、バブーが喜ぶだけのこと。
だから、その時の状況は、見ていなくてもよくわかる。
でも、本当にバブーのことを考えて躾をしているのはポール。
小さい頃から、バブーが社交的に振舞えるように訓練をして、
精一杯の愛情を注いで。
バブーがまだ小さい頃に、「子供の頃の接し方が何より大事。いい子に育てるためには、バブーとの接し方が足りない」と怒られたのは私の方。
だから、ご近所さんから言われた、この話をした時、私は多少冗談のつもりで話したのだけれど、
ポールにはとってもショックだったよう。
バブーがこんなにわがままになったのは、甘すぎる私のせいで、
それを矯正しようと必死なのがポールなわけで・・・。
申し訳ないような、なんだかとっても複雑な気持ち。
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