バブーのしつけをめぐり、日英の教育方針の違いで対立しています。
ポールにしてみれば、日本の子犬の育て方はあまりに過保護。
『ワクチンが終わるまで、シャンプーはダメ』と日本では指導されていますが、ポールは、
『何が問題なのかわからない。全然平気だよ』。
そうかと思うと、最近多くなってきたバブーの無駄吠えについては、逆に甘い。
どの本を読んでも、
『ウェスティーは無駄吠えが多くなるので、しつけが大切』
と書いてあります。
これのことだな、と思って、バブーが吼えたとき、
私がバブーをにらみつつ大声で『No!』と注意。
するとポールは恐い顔で私を見て、
『今、なんでバブーにNo!って言ったの。
何か言いたいことがあるから吠えただけだよ。
怒ることじゃないよ』
と私を制したうえで、バブーに向かって猫なで声で、
『どうしたの、何かあったの、バブー。そんなに大きな声出して~』
なんて、妙~に優しいの。
『だって、本に買いてあったんだもん』
『こんな小さな子にわかるわけないだろ。悪いことしたわけじゃないのに』
しつけは自分がするから、私は何もしなくていい(というか、するな)、というポール。
私だって、バブーの親なのにー。キィーーーッ
コメント
えりこさん! お久しぶりで~す♡
ワンコ購入したんですってね~{いぬ}
いいですよね~ワンコ♡ 私も小さい時から常にペットがいるので~なんかいない方が変な感じする。。。
オランダに引越ししたらワンコを買ってもらう予定です(笑)
うちにもラブラドール・レトリーバーがいるので、気持ちよく解りますよ~{グッド}
もう彼女は犬じゃなくうちの娘ですから(笑)
うちも女の子なんですが~大人になると色々大変です。
頑張ってくださいね~{パチパチ}
こんにちは。
お久しぶりです!
オランダに行ったら、オランダのワンコとの接し方みたいのがきっとあるんでしょうね。
子犬の今も相当大変な予感ですが、おとなになったらもっと大変になるのか。。。うーむ。
いい子に育って欲しい。
ポールの指導で頑張ります。