料理が苦手な私は、自分が食べたい特別なご馳走はレストランで・・・、と思うタイプだけれど、ポールは、自分が食べたい特別なご馳走は自分で作る主義。
もちろん料理の得手、不得手とか、住んでいるのが母国かどうかという違いは大きいけれど、イギリス料理のレストランは札幌にも探せばいくつかある。
でも、そこに頼ろうとはしない。
少し足を延ばしてでも、求める食材を探し出して自分で作る。
この日は、ポール曰く、ずっと前から食べたいと思っていたけれど、イギリスにいた頃は高級過ぎて食べることができなかった「ビーフ・ウェリントン」に初めてのチャレンジ。
You Tubeやクック・パッドで、レシピを丹念に下調べ。
私は聞いたこともないメニュー。
バブーもとりあえず、おこぼれ待機。
Wikiによると、「ビーフ・ウェリントン(英語: Beef Wellington)、あるいは牛肉のウェリントン風はパテなどで牛肉を覆い、その上からパイ生地で包んで焼いた料理」なのだそう。
「はじめてだから、失敗するかも」とめちゃくちゃ心配そうだったポール。
何時間も時間をかけて作ってくれたのが、コチラ↓。
そうは言っても、基本、料理上手なポールは失敗しない。
中は牛肉、外はサクサクのパイでウマウマ~。
オリジナルのトマトソースをオンして、付け合わせは、パスタ・ペペロンチーノと、とろ~りチーズ掛け野菜。
週に1度の旦那のお手製・贅沢料理。
ありがた過ぎて、食べ過ぎてデブデブ。。。
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