『たまゆら』

今日は、私が幹事役の定例飲み会。

数ヶ月に一度のペースで開催している、同じ大学の卒業生による札幌在住者の会。

お店選びは私に任されているのだけど、今回のメンバー、私ともうひとり以外は、50代後半~60代のリッチでエレガントな?!ロマンスグレーのおじさまばかり。

ワインの飲める、おしゃれで静かな和食のお店がイメージ。

ということで、思いついたのが、『たまゆら(玉響)』(北海道札幌市中央区北5条西11丁目 SACRA BLDG 2F(サクラビル2階 電話・011-272-0002)。

コース料理のみで、食事もドリンク類もメニューは一切なし。

全席予約制。

予約のときに、年齢層や食べ物の好みなど、熱心に聞いてくれたうえで、旬の食材を使ってとってもおいしい料理を出してくれる。

数年前に来て以来、「ここぞ!」というときに利用させてもらっているお店。

来たのは久しぶりだったけど、この雰囲気、やっぱり大好き。

落とした照明、静かで気の利いた接客。

安心して、大切な人を連れて行くことができるお店。

カウンターに見える釜戸がなんともいえない風情を醸し出す。

お料理は、どれもこれも絶品の創作和食。

見た目にも美しくて、次はいったい何が出てくるの・・・って、期待感を持たせてくれる演出が見事。


特に最高なのが、コースの最後に出される釜戸で炊き上げたご飯のお茶漬け。

のりがたっぷりで、おいしいお漬物と食べると、酔いが冷めるほどおいしい。

住宅街の、お世辞にもきれいとは言いがたいビルの2階にあるお店。

派手な看板もなく、あるのは、最初の写真にある小さな行燈だけ。

このお店に行ってみたい、と思われた方は、ぜひ、『たまゆら(玉響)』のホームページをご覧ください(←店名をクリックすると、ホームページにリンクします)。

住所だけを頼りに行くと、まず間違いなくたどり着けないので、地図は要チェック!

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家の中に見知らぬ男?!

昨日の夜は、ポールと、彼の元生徒さんのかずえさんと3人で、食事&飲みに。

いつものワインバー『Φ(ふぁい)』から、狸小路の『TK6』へ流れて、函館で一緒にポールに英会話を習っていたときの思い出話やイギリスの話で盛り上がって、気がついたら午前0時を回ってた。

まだまだ話したりなくて名残惜しかったけど、まだ週のはじめ。

そろそろ帰らなくちゃ。

飲み足りないポールを一人残して、『TK6』を出たのが0時半。

まっすぐ帰宅して、バブーを抱えてベッドになだれ込み、速攻爆睡・・・。

ちょうどいい眠りに入っていてころ、何やら物音が。

「ポール、帰ってきたんだ・・・」と思いながら、そのまま寝ていると、なんだか賑やか。

ひとりじゃない、他にも人がいる。

誰?

ポールの友達?

夢か現実かよくわからないまま、また深い眠りに。

で、今朝。

リビングで会社に行こうと支度をしている私のところに、金髪、青い目の長身の若い男性が近づいてきた。

思わず、

「素敵!!」

じゃなくて、

「誰?!」。

「ワタシ、クラウス、トイイマス。キノウ、オジャマシテ、ホントウニゴメンナサイ。ゴメンナサイ。。。」とたどたどしい日本語でひたすら謝る彼。

吠えるバブー。

動揺する私。

なんだか、よくわかんないけど、ポールの友達だろうから、なんとか気持ちを落ち着けて、「ノー!プロブレム!」と言うのが精一杯。

もう出勤する時間だったので、私とクラウスの会話はそれだけ。

あわててポールを起こして、事態がよく飲み込めないまま私は会社へ。

そして、さっき、帰ってきて、やっと昨夜の出来事がすべて判明。

私たちが帰ったあと、隣のテーブルにいたグループの一人、ドイツ人のクラウスと意気投合したポール。

なんでも、1年前から日本に住んでいるリサーチャー(?!「なんの?」と聞くとポールも何をリサーチしているかは聞いていないらしい)の彼は、2週間前に東京を出発し、バックパックひとつで、ずっとヒッチハイクをして、昨日、札幌に着いたばかりだったのだとか。

公共交通機関を使うことも、ホテルに泊まることもなく、ほとんど野宿みたいなワイルドな旅。

彼の髪がやたらと汚れているのに気がついて話しかけたのがきっかけで、彼の旅の話を聞きだし、放っておけなくなって、家に連れてきたらしい。

20代後半をバックパッカーとして、アジアを放浪して過ごしたポール。

「類は友を呼ぶ」とはまさにこのこと。

仲良くなるのに時間はかからなかったらしい。

「彼が旅をはじめてから、ちゃんとシャワーを浴びたのも、ちゃんとベッドで寝たのもはじめてだったと思うよ」と、ポール。

次は函館に向かうと言って、午前10時には家を出て行ったのだとか。

今ごろ、函館に到着してるかな。

もしかしたら、まだどこかでヒッチハイクしてるのかも。

それにしても、ポールが誰かを連れて家に帰ってきたことに、私がうっすらでも気がついていたから良かったものの、まったく気づいていなかったら、彼を見て、悲鳴をあげていたに違いない。

パブや列車の中で、隣り合わせた人と、気軽に挨拶をして話を始めるヨーロッパの人たち。

ポールは、こういう出会いを心から楽しんでるみたい。

見ず知らずの人を家に招き入れるなんて、リスキーなんじゃないの?と、心配性の私は思ってしまうけど、彼に言わせれば、「ちゃんと3時間くらい話して信頼できる人物だってわかったから心配ない」とのこと。

こういうことにも少しずつ慣れていかなくちゃ。

あ~、びっくりした

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わんこの相性

せっかくバブーとサッカーボールで遊ぼうと思って持ってきたのに、

バブーの視線は、どこか違う方を見てる。

・・・と思ったら、大好きな『ピッピ』の登場。

私の存在なんかまったく気にせず、お尻をふりふり、私とバブーの間に割り込んできた彼。

バブーは、元気な男の子の『ピッピ』と遊ぶのが大好き。

ただ気が合うだけなのか、走る速度や体力がちょうどいいのか、とにかく2匹でよく走る。

せっかくサッカーボールを持ってきた私の立場はないけど、2匹で走り回ってくれると、飼い主は楽ちん。

良かった・・・。

今朝は出勤前に汗をかかなくて済みそう。


遊びを終えて、飼い主さんに連れられていく彼を見送るバブー。

ほかにもわんこはいっぱいいるのに、やっぱり『ピッピ』が一番気が合うみたい。

人間もわんこも『相性』って、本当に大切。

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秋の気配

異常だったこの夏の猛暑も峠を越え、朝晩が一気に涼しくなって、すごしやすくなってきた札幌。

早朝の公園は、思いっきり深呼吸したくなるほど、本当にさわやかで気持ちがいい。

公園の緑がまぶしすぎるくらい・・・。

つい昨日まで、本当にそう思っていたはずなのに、今朝、ふと見上げると、木の葉がかすかに色づき初めているのに気がついた。

よくよく周囲を見渡すと、『ななかまど』の実も色付きはじめてる。

『ななかまど』は、北海道でよく見られる樹。

街路樹や家の庭先にもよく植えられていて、秋になると実が熟して真っ赤になる。

雪で真っ白に閉ざされた単調な世界に、真っ赤な実が色鮮やかに美しく映えて、北国の人たちが、この樹を好むのがよくわかる。

この夏、ドイツ、アルプス山系の麓で見た『ななかまど』。

ドイツの気候は、北海道とほぼ同じ。

車窓から見た三大街道の景色は、見渡す限りの大自然。

植物もほとんど同じで見慣れたものばかりで、北海道の景色そのものだった。

ドイツらしい建物が見えなければ、『美瑛』あたりを車で走っているのかと錯覚しそうなほど。

南ヨーロッパは、猛暑のニュースが連日のように入ってくるけど、今年の中欧はむしろ寒い夏。

7月の終わりだったにも関わらず、今の札幌の『ななかまど』より、ずっと色が赤くなっているのは、きっと夏の寒さのせい。

今日、7時前に会社を出たら、外がもう真っ暗になっていて驚いた。

つい先日まで、夜7時は、まだうっすらと明るかったのに・・・。

8月ももう終わり。

気づかないうちに、秋が一歩一歩近づいてきている。

北海道の秋は急速に進む。

昨日まで、「暑いですね」が合言葉だったけど、『ななかまど』の真っ赤な赤い実が、真っ白な雪の綿帽子を被る日も、そう遠くはなさそう。

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『リストランテ テルツィーナ』

今日は、久しぶりに姉とランチ。

いつもは自信たっぷりで元気いっぱいの姉だけど、最近、仕事上で悩み多き日々を送っているらしく、珍しく凹み気味。

「おいしいものが食べたい」というリクエストで選んだのが、中央区のイタリアンレストラン『リストランテ テルツィーナ』(←HPは店名をクリック。札幌市中央区南2条西1丁目アスカビル2F 011-242-0808)。

驚くほど座り心地のいい椅子と、色彩的にとっても落ち着いた内装。

お料理もとってもお上品。

大きなお皿の真ん中に、ほどよく盛り付けられた前菜。

こちらは、イカ墨とニラ、カニのパスタ。

ゴルゴンゾーラのリゾット。

どれも、とってもおいしくって大感激!

いずれも少量なので、「もう少し食べたい・・・」と思わなかったと言えば嘘になるけど(私もかなり正直だな)、コースが終わるころには、ちゃーんと程よくお腹が満たされているから不思議。

初めてこのお店に来たのは、もう数年前。

根っからの貧乏性で、その時は、まだこういった感じのお店にはなれてなかったせいもあって、麦わら帽子みたいに大きなお皿に盛り付けられた一口サイズの料理を見たときには、「あの料金で、これだけなの?」って、驚愕のあまりワナワナと手が震え、動揺して声が上ずったものだけど、今は私も大人になった。

こういう上品バランスにもすっかり慣れた。

もう驚かない。

おいしいものを少量ずつ・・・が最もおいしく料理を楽しむコツ。

食に関しては、とにかく「質より量」が私のこれまでの基本スタンスだったけど、年々代謝が悪化していることも考えて、そろそろ見直さなきゃとつくづく感じている今日この頃。

たまには、こういうお店で、「お腹いっぱい食べること」じゃなくて、「きちんと味わう」ことを覚えていかなくちゃ。

そして、忘れちゃいけない、このお店に来るたびにとっても気になるのが、雑誌の表紙を飾ったこともある、一番奥の『特等席』。

ドレープのカーテンで仕切られた雰囲気のいいテーブル。

オブジェじゃなくて、ちゃんと利用することがあるのだとか。

その「きちんと」感ゆえ、なかなか気軽には来れないお店だけど、何か特別な日に是非おすすめ。

記念日に2人でささやかにお祝いを、という時にはぴったりのお店。

そんなときは、奥の『特等席』の予約をお忘れなく。

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笑う犬

このブログを見て下さっている方々から、よく、

「バブーって、いつも笑ってるよね」といわれる。

私も、毎日写真を撮っていて、確かに「笑ってる」写真が多いなって思う。

「笑ってる」顔なのか、本当に「笑ってる」のか・・・。

いつも全速力で走ってるから、ハアハア舌を出している写真が多くて、常に笑っているように見える・・・、というのももちろんあるけど、そうじゃなくても、そもそも顔の作りが、「笑ってるように見える顔」である上に、うれしい時は、本当に笑ってるんだと思う。

今日も、いつものトリミング・サロンにシャンプーをしてもらいに連れて行ったら、バブーを見たトリマーさんが、「バブー、笑ってるの?うれしいの?笑ってるよね、この顔」って、なんだかとっても喜んでくれた。

人間にも、たまにこういう「えびす顔」の人っている。

怒っていても、笑っているように見える人。

笑うと、これ以上ないくらいに楽しそうに見える人。

なんだかんだ言っても、人は第一印象で判断することが多いだけに、そういう顔の人は、初対面で相手から苦手意識を持たれることは少ないし、やっぱり得なんじゃないかと思う。

バブーもこの「えびす顔」と社交的な性格でかなり得をしてる。

散歩をしていると、バブーを見る人の顔が老若男女問わず、思わず笑顔になっていることが多いことに気づく。

バブーも笑顔になってる人に気がつくと、立ち上がってひゃーひゃー言いながら遊んでもらおうとするものだから、つい相手も足を止めて少しだけお相手をしてくれたりする。

実際のところは、どんなに凶暴だとしても(バブーは大丈夫だけど・・・)、この「えびす顔」が、そう思わせないところがあるせいか、通りすがりの人が、よく頭をなでなでしてくれようするし、微笑みかけてくれる。

ハッピー・オーラは確実に伝染する。

バブーが微笑んでるから、通りすがりの人も微笑んでくれる。

この写真なんかは、ただ休んでるだけだけど、やっぱり、笑ってるように見える。

なんだか、とっても楽しそう。

思わず、見ている方も笑顔になる。

やっぱりバブーは、「笑う犬」。

ただの「えびす顔」というだけでは、説明のつかないような、

これぞ「笑う犬」、の写真を一枚。

見た目のせいだけなんかじゃない、これは、絶対に笑ってる!

痛恨のフレーム・アウトの写真になってしまったけど、バブー史上最高の笑顔。

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いい夢を!

火曜日から毎日イベントが重なって飲み会続きだった今週。

もともとお酒に強い方じゃないうえに、すっかり早寝早起きになった最近は、深夜を過ぎると一気に眠気が襲ってくる。

以前は、2時、3時まで飲んでいても平気だったし、お酒を飲むと元気になって、酔って先に寝てしまった男性の先輩の顔やお腹に、酔った勢いでいたずら書きをする余裕?!があったけど、今じゃ、ちょっと油断したら、自分がいたずら書きをされちゃいそうなくらい、急に「ストン」と眠りに落ちそうになる。

しかも、少しでもうとうとし始めたら最後、きっと爆睡。

そんなわけで、2次会、3次会へと流れて行く人たちを羨ましそうに眺めながら、周囲に迷惑をかけないよう、早目に退散。

とはいえ、さすがに金曜日ともなると疲れがたまってきて、多少早めに家に帰っても、帰宅後はすぐにベッドに直行。

私と遊びたくて、いつも階段のところで帰りを待っててくれるバブーに、「ごめんね、ごめんね。今日も遅くなってごめんね」と謝ってなでてあげるのが精一杯。

とてもじゃないけど、夜遅くに、おもちゃを使って遊んであげる気力も体力もない。

すぐにバブーを抱きかかえて、ベッドルームへ。

そんな私に、バブーは、明らかにブーイングの表情を見せる。

絶対に、何か言いたげ。

人間だったら、「こんなに酔ったママは嫌い!」、って感じなのかな。。。

仕方なく、自分のベッド=リクライニングチェアに飛び乗って、おとなしくしてるけど、

「ふんっ」、って拗ねてる。

だけど、バブーもまだまだ子供。

数分たつと、すぐにお休みモードになって、うとうと。

酔っ払いに抗議しようと、薄目を開けてがんばってるけど、あっというまに、

こんな寝姿に心から癒される。

明日こそ、いっぱい遊んであげるからね・・・。

いい夢を。。。

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ドイツの猫

ドイツでは、どこに行ってもわんこをたくさん見たけど、ほとんど見かけることがなかった猫ちゃん。

でも、もちろんいました。

かわいい子たちが。

美しい街並みにお似合いの素敵な猫ちゃん。

こちらは、ホテルの向かいのお部屋に住んでいた猫ちゃん。

あれっ、なんだかさっきの子と違うみたい。。。

と、思ったら、やっぱり2匹。

クールな2匹のドイツっ子たち。

絵本みたいに素敵な街に住んでるなんて、本当にうらやましい。。。

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朝の時間割

『狸まつり』で賑わう狸小路6丁目のパブ『TK6』へ、年齢不詳美女Hちゃんと飲みに。

この日は月曜日だったにも関わらず、『TK6』はいつものようにお客さんでいっぱい。

月曜の夜に、これだけ客が入るお店もなかなかない。

オープンカフェ・スタイルなので、結構暑かったけど、冷たいビールがあれば、生ぬるい外気がそれはそれで気持ちがいい。

この日のテーマは、Hちゃんが最近飼いはじめたばかりのフレンチ・ブルドック『蘭丸』の話。

正統派かわいこチャン系のわんこを愛する私としては、どうしてもあの「ぶさ・かわいい」系は理解しがたいものがあるけど、ちゃんと現像した写真を持ってきて私に見せてくれたかと思うと、自分ですぐに奪い返してしげしげと本当に愛しそうに眺めている彼女を見ていると、他人から見たら、私もきっとこんな感じなんだろうな、となんだかちょっと笑える。

1年前にバブーを飼い始め、わんこの飼い主としては先輩の私。

偉そうに「わんこ育て」の薀蓄を語っちゃったりして、なんだかとってもいい気分。

わんこ絡みで、そのとき話題になったのが、朝の時間割。

間違いなく社内一のおしゃれさんなHちゃん。

いつも時代の先端を行くヘアスタイルで、たとえ外反母趾になろうとも素敵なヒールを履いて街中を闊歩し、頭のてっぺんからつま先まで完璧で、もちろんネイルもばっちり。

ただでさえ美人な上に、黄色人種とは思えないようなツルツルの白い肌を輝かせ、おしゃれのためなら多少の労力はまったくいとわない根性の持ち主でまったくスキがない。

さぞかし、朝、時間をかけて出勤準備をしているかと思いきや、家を出る30分前に起きれば間に合うのだとか。。。

それが私には、まったく信じられない。

私は、毎朝、少なくとも出勤3時間前には起きる。

それを聞いて、Hちゃんはめちゃくちゃ驚いて、「ありえない!」と一言。

私には、それでも時間が足りないくらいで、Hちゃんこそ「ありえない!」。

私の朝の3時間の時間割は、

30分 テレビを見ながらソファーの上で、ただひたすらダラダラ。
30分 コーヒー&朝風呂(シャワーじゃなくて、ちゃんと半身浴)
30分 新聞を読みながら朝食
30分 身支度(メイクをしたり、髪をアップにしたり、服を着替えたり)
60分 バブーの散歩(お散歩後のウンチの始末、足洗いなど)

この時間割は、どれも絶対にこれ以上短くすることができないものばかりで、必要な時間。

お散歩は別にしても、私が2時間かけている朝の支度を、Hちゃんは30分でするというのだからすごい。

もちろん朝ごはんを食べている時間はないだろうし、朝起きた瞬間から、すべてハイ・スピードでこなさなければならないはず。

人それぞれ、朝の時間割はさまざまだと思うけど、私と彼女の大きな違いは、朝の行動速度。

私は、すべてじっくり時間をかけないと動けない、スローペースなタイプで無駄が多い。

でも、私にとっては必要な無駄。

起きた瞬間から、顔洗ったり、歯を磨いたりなんて絶対無理。

動けない。

まず、目を覚ますこと、覚醒することに、かなりの時間を要する。

結構せっかちで、なんでもチャッチャッとやらなきゃ気がすまない性格だけど、朝だけは別。

寝起きのHちゃんが、完璧なHちゃんに見事に変身するさまはきっと見もののはず。

一度、Hちゃんの朝の動きを一部始終見てみたい。

だけど、私が聞く限り、朝出勤3時間前に起きている人の方が、圧倒的に少ないと見た。

私が「ありえない!」?

Hちゃんが「ありえない!」?

朝の過ごし方のモデルケースは一体どんな感じなのか。。。

『朝の時間割』は、なんだかとっても気になるテーマ。

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ツアー・グループ

夏休みのドイツ・オーストリア旅行。

今回は一人旅ではなく、母と一緒。

一緒に行くたびに、「これがきっと最後のヨーロッパ旅行」、が口癖になっている母だけど、これで3度目。

私が大学時代に短期留学したことがあるフランスと、ポールの故郷のイギリスをどうしても見てもらいたくて、数年前に、「ロンドン・パリ・ローマ10日間」という強行スケジュールの旅に誘ったのがきっかけで、街並みや建物のすばらしさにすっかり魅了されてしまった様子。

自称「国際派」を自認するだけあって、海外旅行向き。

旅行中に、絶対「日本食が食べたい」なんてことは言わないところが、母の年代にしてはスゴイところ。

パンやハムやチーズをそれはそれはおいしそうに食べている。

そんな母と一緒の旅行は、短期間に見るべき観光スポットはすべておさえたい欲張り旅行になるため、いつもパック・ツアーを選択。

ポールは、時間に追われるパック・ツアーを絶対に好まないけど、私は賛成派。

彼のように1ヶ月も2ヶ月もバックパックで自由に旅ができる人ならいいけど、時間が限られてる忙しい日本人には、合理的でメリットも大きいと思っている。

今回のツアー(←ドイツ旅行を検討されている方は、ココをクリック。おすすめです)、メンバーは名古屋、大阪を中心に集まった31名。

家族構成も参加理由もいろいろ。

「クラシック音楽をやっているので、どうしても来たかった」という人もいれば、

「本当はスペインに行きたかったけど、ツアーが中止になってしまったので、やむなくこのツアーにした」という人も。

小さなお子様連れの4人家族もいれば、新婚さんも、定年を迎えて、妻に感謝の旅行というご夫婦も。

4人で参加していたご家族の中学生のお嬢さん。

見ればいつも英語を勉強してる。

「宿題やってるの?えらいね」と話しかけると、

「いえ、ただの暇つぶしです!」と笑顔。

なんでも日本人駐在員のお父さんの仕事の都合で、5年間ブラジルで生活して昨年帰国したばかりなのだとか。

アメリカン・スクールに通っていたので、英語はペラペラ。

語彙の増強に励んでいるらしいけど、お父さんと一緒に勉強していた単語のレベルは、大学生並み。

中学生には必要ない難しすぎる単語ばかりで、本当にびっくり。頭いいのね~。

しかも暇つぶし。。。だものね。

私はハチマキして必死にならないと単語覚えられなかったのに。

こんな小さい頃から、世界中を旅してるなんて本当にうらやましい限り。

私が中学や高校の頃は、ハプスブルク家なんて、まったく頭に入ってこなかったけど、実際に自分の目で見てると違うだろうな~、とつくづく。

もうひとり、とっても印象に残っている方が、60歳で単独参加の女性。

ビジネスクラスで参加の彼女の旅行代金は、他の人の3倍。軽く100万超え。

両親を早くに亡くし、ずっと独身。

結婚した妹がいるけど、基本ひとり。

40年以上仕事をしてきて、数年前に仕事中の事故で大怪我をして生死を彷徨った経験が、彼女の人生観を大いに変えたのだとか。

「生きているだけで幸せ。人生楽しんじゃおう!」をモットーに、売ることができるほどたくさんの英語教材を買い込んで、日常会話を勉強。

カタコトの英会話を身につけ、休みがあれば、ひとりでも海外旅行にどんどん出かけるという頼もしい女性。

アッパレ!女は、やっぱり強い。

そして、今回のツアーで誰よりも盛り上げてくれたのが、息子と2人で参加していた73歳のお父さん。

とにかく元気、元気!

みんなを程よく仕切って、笑わせ、楽しませてくれた。

8日間、毎日行動をともにし、食事も一緒。

このお父さんがいて、ツアーメンバーが仲良くならないわけがない。

最初は見ず知らずの人ばっかりだったのに、数日後には、食事のたびに、みんなで大盛り上がり。

お父さんの趣味は、スケッチ。

ドイツの街並みをひまさえあれば、色鉛筆でスケッチしてた素敵なお父さん。

そんな面白いツアー・メンバーとの最後の晩餐の日。

お父さんの仕切りで、成田からずっと同行してくれた、ひょうきんものの添乗員さんに、感謝をこめて、数名が感謝の言葉を述べることになった。

添乗員さんも涙を流して大感激。

だけど、最後が笑えた。

お父さんが、他のメンバーのリクエストに答えて、彼女の似顔絵を書くことに。

「目を大きく書いてね」という彼女の希望にこたえるよう必死のお父さん。

「これ以上は、無理」といって、できた似顔絵がコレ↓。

これにはガイドさんもショックだったようで、「妖怪人間ベム・・・」と言ったまま絶句。

それを見て、今度は、みんなが涙を流して大笑い。

本当に本当に楽しくて、思い出に残るツアーだった。

ツアーを嫌がる人も多いけど、ツアーはやっぱりいい・・・。

と思う、とっても日本人な私。

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