映画『レ・ミゼラブル』

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遅ればせながら、超話題の映画、『レ・ミゼラブル』を観た。

感動して、泣けた。

いい映画だった。

ミュージカルは苦手だから、ほぼ全編が『歌』で綴られているというこの映画を観ることはないと思っていたけれど、周囲の評判があまりにもよく、いつの間にか、「観たい」と思うようになっていた。

『レ・ミゼラブル』の邦訳は『ああ無情』。

子供の頃、家にあった児童向けの世界名作全集で読んだことがあったから大体のストーリーは分かってた。

何が正しくて、何が間違っているのか・・・。

そういうことを考えさせられる本だったように記憶していた。

映画を観て、改めてストーリーを知って、考えさせられたのは、何が「正義」なのかということだけじゃない。

信念、夢、希望、愛を持って生きることの大切さとその尊さ。

自分が信じるものがあれば、人間はどんなに惨めで辛い境遇でも生きていくことができるということ。

それがなくなった時、生きる気力をも失ってしまうということ。

問われるのは、損得や虚栄に捕らわれずに、正々堂々と自分の良心に恥ずかしくない生き方をしているかどうか。

フランス語の『Les Miserables』を直訳すると『惨めな人々』、『貧乏人』。

超リッチで、派手な生活ぶりを自慢していても、傍から見ると、心根が貧しくて「惨め」な人はたくさんいる。

逆に、他人から見てどんなに「惨め」な境遇にあっても、自分の信念を貫いている人の生き様は、決して「惨め」じゃない。

ファンティーヌを演じたアン・ハサウェイが歌う「夢やぶれて」が今も耳に残る。

なんだか妙に耳慣れた歌、聴きなれた歌だと思ったら、イギリスの素人オーディション番組、「ブリテンズ・ゴット・タレント」で、ただの太ったおばさんだったスーザン・ボイルが美しい歌声を披露して観客を魅了し、旋風を巻き起こした、あの歌だった。

アン・ハサウェイの「夢やぶれて」にうっとり聞き入り、目にうっすらと涙がたまり始めた頃には、映画の世界にどっぷりはまり、ストーリーがほぼ歌で綴られていることがまったく気にならなくなっていた。

まだ観ていない人は是非。

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