人気ブログランキングに参加中♪ここ１週間の間に、周囲の人たちから、数にして３回、「考え方が日本人的じゃない」と言われた。
自分ではまったく気づいていなかったけれど、イギリス人の夫と結婚して１０年。
知らず知らずのうちに、影響されているのかもしれない。
自分としては、日本人として極めて全うな感覚を持った人間だと思ってた。
空気の読める、ごく普通の大人、ごく普通の社会人、だと思ってた。
いや、一応、今もそう思ってるし、そう思いたい。
それが・・・、周囲の人の私を見る目は、どうやらそうではないらしい。
自分で分析するに、私の考え方の拠って立つところは、「フェア」かどうか。
確かにこれは、ポールが結婚以来、私に口をを酸っぱくして言い続けていること。
夫婦喧嘩をした時も、「フェア」かどうかが決着基準。
お互いの気持ちは言葉に出して言う。
「言わなくても察して！」、まったく通用しない。
だから、仕事でもプライベートでも、「アンフェア」と感じることがあると、遠慮なく物言いしてしまう。
・・・とまぁ、これだけではなく、そんなところや、あんなところ、周囲の人たちと「なんだか違う」ところが結構あるらしい。
自覚してなかったけど、『変わり者』・・・、なのか？！。
「アンフェア」だと思っていることが、他の人たちには「フェア」なのか？
自分でも、自分のことがよくわからない今日この頃・・・。
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