驚愕の頭脳集団

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3連休はバブーと遊んで、実家にも遊びに行って。

母とゆっくり話をして、たっぷり充電。

帰宅してから、母が最近見たテレビ番組ですごく面白かったと言っていた、さんまさんと東大生40人によるトーク、フジテレビ・日曜ファミリア「さんまの東大方程式」をYouTubeで鑑賞。

しかし、東大生って本当に凄い。

勉強方法がとにかく凄い。

「コツコツ勉強する必要はない。メリハリつけて、集中して10時間以上勉強」、

「単語帳は作ってる時間が無駄だから作らない」、

「覚えたところは二度とみないように、真黒にマジックで塗りつぶす」、

「英語の単語は何回も書いて覚えるのは非効率的。スペルの確認のため一回だけでいい」、

などなど、とにかく効率重視。

天才の中でも、この子はホンマモンの天才だなと思う女の子は、自分を「カメラ」にして、見た内容をそのまま頭の中に「写す」ことで脳に記憶。

ただひたすら、覚えたいところを数秒間ジーッと見て記憶し、その後完璧に再現。

ただ見ているだけで、一切、書いたり、声に出して読んだりもしない。

子供の頃に、書いたりするよりただ見るだけの方が効率的だと思って、自分なりに「脳」にカメラのように「映す」作業を訓練で身に着けたのだとか。

いや~、凄くてびっくり。

驚愕の頭脳集団。

東大といえば、東京で生活していた大学時代、東大・本郷キャンパスのすぐ隣にある、教会付属の女子学生会館で寮生活を送っていた。

東大生と合コンの話も時々あって、私は参加しなかったけれど、友人たちが喜んで参加していた。

東大の学生寮に入ってびっくり、あまりに汚くほこりだらけで、履いていたストッキングが引っかかって伝線するほど畳はボロボロ。

喘息持ちの子がひとり激しく咳き込んでしまって大変だったと後で聞いた。

最近のニュースでは、東大理三の入試で面接試験を導入するという記事を読んだ。

なんでも、医者を志すわけでもないのに、「日本で最難関」ということだけが理由で受けている受験者がいるため、「医学への意欲の低い、医学研究にも臨床にも適性のない学生」を見極めるためなのだそう。

エジソンは、「天才とは、99%の努力と1%の才能である」と言っていたそうだけれど、努力だけじゃ、東大生にはなれない。

「1%の才能」があるかないかが、重要ってことなんだな。

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