バブーが退院して4日目。
抜糸がまだなので、お腹には、まだ痛々しい傷跡とテープが。
そんなわけで、少々過保護気味な私たちだけれど、もはや傷跡が痛くも痒くもないらしいバブーは、いつもの調子で、ソファーやベッドに平気でジャンプして飛び乗ったり、自由に動き回っているけれど、そのたびにハラハラ。
少しずつ、病気になる前の生活に。
朝のお散歩も復活。
ゆっくりゆっくり、様子を見ながら。
家に帰ると、真っ先にバブーが階段のところに私を迎えに来てくれる。
そしてそのあとは、嬉しくて必ず部屋の中を興奮して走り回る。
まさに狂喜乱舞。
家に帰っても、喜ぶバブーの足音が聞こえてこない2週間は、電気が消えたままの真っ暗な家に帰るのと同じくらい寂しかった。
静かで穏やかに過ごせる普通の日々というのは、普段は気づかないけれど、実はとっても大切で、ありがたいものなのだと改めて思う。
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コメント
バブーちゃん良かったですね
体調悪くなってから祈るような気持ちで読ませて貰ってました
3年前に先犬ウエスティ ミントが16歳で亡くなってからバブーちゃんでいっぱい癒してもらいました
今は保護犬のゆきと暮らしています
どうぞ、バブーちゃんもミントを超えて長生きして下さいね