真夏のストッキング

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毎日、暑~い。

夏でも快適なはずの札幌なのに。。。

クーラーのない我が家は、夜も眠れないほど暑い。

今日の最高気温は33度。

ここ北海道で、10日連続の真夏日は、7月では20年ぶりなのだそう。

そんな暑い夏になると、いつも思うことがある。

日本女性、いや、おそらく自分世代、40代のストッキング信仰。

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素足はビジネスでは御法度、マナー違反。

スッピンでいるのと同等の失礼にあたり、「礼儀に欠けている」と見なされてもおかしくない。

だから、33度の暑い日でも、オフィスで働くスカートの女性はみんなしっかりストッキング着用。

私は早々に諦めました。

こんなに暑いのに、肌にぴったりとくっつくストッキングなんて不快過ぎて履けない。

だから、履かなくてもいいように常にパンツ。

日本人のストッキング志向は、海外でも有名なようで、アジア人の中でも、その女性が日本人かどうかを見分けるコツは、「夏でもストッキングを履いているどうか」、だと、20年以上前、大学の夏休みに、フランスに短期留学していた時にフランス人に教えられたことがある。

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男性がクールビズでネクタイをしなくていいなら、女性はストッキングをはかなくていい、というルールを、ビジネスファッションの共通認識として作るしかない。

「脱・ストッキング宣言」。

そんな取り決めを作るだけで、仕事の能率が、間違いなくぐんと上がると思う。

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コメント

  1. 履かないで済めばどれほど楽か。
    しかし、
    素足の許されないお年頃になってしまいました。
    美肌修正兼用です。

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