最近、世の中、不倫問題が多すぎる。
政治家も芸能人も・・・。
一般人ならともかく、どこで誰に見られているかわかならいことを肝に銘じて日々生活を送っているはずの政治家や芸能人がそうなのだから、呆れてしまう。
最近、病院通いが多くなって、たまたま待ち時間に手に取った週刊誌も、不倫ネタばかりで「オエッ」。
なぜ不倫?!
男性は満ち足りていると不倫しやすく、女性は安心を求めて不倫しやすい、という。
男女共通しているのは、「寂しさ」から、なのだとか。
有名人であればあるほど、発覚すれば、すべてを失う可能性があることは誰しもわかっているはず。
不倫はハイリスク、ノーリターン、というのは世の共通認識なのでは?!
なのに、不倫する人が後を絶たないのはなぜなのか?
私は、夫の「不倫」を、これまで心配したことも、今後心配することもないと断言できる。
なぜなら、ポールの性格上、他に好きな人ができたなら、私にはっきりとそのことを伝え、離婚を申し出ることがわかっているから。
私に隠れて誰かとこそこそ不倫・・・は絶対にあり得ない。
非情だけれど、きっとそれが現実。
「他に好きな人ができた」、と、そう告げられたなら、致し方ない。
夫とはいえ、人の気持ちというものはどうにもならない。
出会う順番が違っただけで、後になって妻よりも好きな人ができることだってあり得る話。
だから辛くても悲しくても、そんなことになったら、私はその思いを受け止め、潔く去るしかない。
そう思ってる。
でも、コソコソされるより、ずっとマシ。
子供がいないから言えることだし、親戚づきあいのしがらみが少ないという要因もある。
だがしかし、不倫は一般人でもわかる危な過ぎる道。
なのになぜ、自分の将来を犠牲にしてまで、政治家や芸能人が不倫に走るのか?
あの人も、この人も・・・。
まったくもって理解不能。
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