人気ブログランキングに参加中♪仕事を終えて帰ろうとした時、スマホに「公衆電話」からの着信があることに気が付いた。
持っているスマホは仕事用ではなく私用のスマホで、いつも鞄の中に入れたまま机の下に置いているので、まったく着信に気が付かなかった。
着信時刻は夕方19時近く。
思えば、もう10年以上前から携帯電話を持っているけれど、これまで使った携帯・スマホに「公衆電話」からの着信履歴が残っていたのは今回が初めて。
「非通知」の履歴は何度もあるけれど、「公衆電話」の履歴は見たことがなかった。
だから、ギョッとした、と同時に、へぇ～、公衆電話って、「公衆電話」ってちゃんと表示されるんだ～、って初めて知った。
私に電話をしてくるような人たちは、ほぼ100％、携帯・スマホを持っている。
公衆電話には申し訳ないけど、履歴として残されると、「うわっ、怖っ！気持ち悪っ！」、が最初の印象。
私の知り合いの誰かがスマホを忘れたことに気づいて、公衆電話から電話してきたのか？
でも今夜は飲み会の約束もないし、どうしても急いで私に電話する必要があるようなイベントはまったくない。
家からでも職場からでもなく、近くにいる友人・知人の携帯も借りることができないような・・・、要は公衆電話しか使えない状況がまったく想定不能。
それに、私の電話番号がわかるってことは、紙に書いた電話帳を持ち歩いてるってこと？！
だとすれば、親戚？！
しかも、高齢者か？！
どう考えても、わからない。
今時、公衆電話を使うなんて・・・。
帰宅後、「着信履歴、公衆電話」のキーワードでネットで調べてみると、やっぱり多くの人が怖がって相談してる。
公衆電話時代を生きていた私でさえそうなのだから、若い人ならなおさらだ。
ただの間違い電話か、素性を知られたくない誰かの電話か、タチの悪いイタズラ電話か・・・、いずれにしてもウェルカムな電話ではなさそう。
知らない番号の着信だけでも嫌なのに、それが、近い将来、死語になると思われる「公衆電話」となるとなおさら気味が悪い。
私の学生時代、当時は携帯電話もなく、お世話になっていた女子寮の、たった2台の電話を30人の女子大生で共有し、その貴重な２台の電話が埋まっていたら、たとえ夜中でも彼氏や友達、親に電話するため外に出て、近くの公衆電話からテレカで電話するしかなかった時代を懐かしく思い出す。
当時はなくてはならない大切な存在だった「公衆電話」が、いまや、着信に残ると疎まれる存在になろうとは・・・。
本当に時代は変わった。
それはさておき、もうひとつの疑問。
もし、電話が鳴っているまさにその時に着信に気が付いて、それが「公衆電話」と表示されたとき、私は出ただろうか？
明日また公衆電話から電話が来たら、私はどうするか？
電話をかけてきた相手を知りたいような、知りたくないような・・・で、また悩む。
私に公衆電話から電話かけたの誰？！
そしてお願い。
即刻止めてください、どうせ折り返せないし、怖いので！
読んでいただけたら、
↓ 
人気ブログランキングのクリックをポチッとしていただけると嬉しいです。
ついでに、わんこ好きの方は、
↓ 
にほんブログ村ウエスティのクリックもポチッと！
インスタグラム
はコチラから。
コメント