今年の夏、そして来年の夏が過ぎたら、いよいよ50歳になる。
最近、自分の年齢について、改めて気づかされることが増えた。
プライベートでは、同い年で結婚が早かった友人たちの子供が成人して結婚、孫がいる。
仕事では、まだまだ働き盛りのつもりでいたけれど、もうすぐ50歳ともなれば、そろそろ自分でしっかりセカンドキャリアを考えなければならなくなる歳。
もはや将来を期待される年代ではなく、今後たどるべき将来は、再就職か独立。。。
ニュースを見れば、どこそこの新市長も年下、大会社の新社長も年下・・・。
そっか、もうそういう歳なんだ・・・。
だからと言って落ち込んではいられない。
趣味の語学、得意分野の英語を頑張って気力回復!、と思ってみても、
TOEICも英検も、教室を見回せば受験者の中では、常に最年長ランク。
おそらく受験回数でいえば最多の部類。
就職のためにと受験している学生さんにとってみれば、「この人、なぜ受験?」と思われるに違いない。
大好きだった洋服屋さんも雑貨屋さんも、気が付けば娘みたいな若い子ばっかりで、同年代は店内に皆無。
みんな、どこに行っちゃったの?!
SNSに場所を移したところで、ブログは受け入れてくれるものの、インスタを利用しているおしゃれな若者たちは、「おじさん、おばさんは来ないで」と手厳しい。
フェイスブックの若者離れが進んだのは、「おじさん、おばさんが始めたから」と言われているそうだ。
知らなくて、ごめん、やっちゃった。
そうだったんだ。。。
居場所がない。。。
どこに行っても「お呼びじゃない」。。。
さて、どうする?
誰もが通る道。
先輩たちは、どうやって年齢と付き合ってきたんだろう。
そんなことを思ってブルーになるのは、いわゆる「更年期」なのだろうか。。。
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