先日、買い物中にたまたま見つけたウォール・ステッカー。
書かれていたハウス・ルールがとてもいい内容だったので、そのまま我が家の白い壁に。
家族の大切なルールは、
「愛し合うこと。
毎日ハッピーに過ごすこと。
たくさん笑うこと。
お互いをリスペクトすること。
優しい言葉を使うこと。
常に本当のことを話すこと。
プリーズとサンキューを使うこと。
決して諦めないこと。
約束を守ること。
たとえ辛くても許してあげること。
嘘をつかず、ポジティブに、そして、感謝の気持ちを忘れないこと」。
これらが守るべきハウス・ルール。
大切なことばかりなので、トイレの横の白い壁に貼って、毎朝、毎晩、これを読むようにしている。
ハウス・ルールといえば、とても心に残っているのが、先月亡くなった樹木希林さんの告別式で、娘の也哉子さんが、樹木さんが伝えてくれたと紹介していた言葉。
「おごらず 人と比べず 面白がって、平気に生きればいい」。
「ハウス・ルール」というより、「人生のルール」。
樹木さんだからこその、「言うは易く行うは難し」の重みのある言葉。
アラフィフになった今、この言葉の重みが身に染みる。
そうありたい、と心から思う。
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