動物病院で処方された療法食、ロイヤルカナンの「消化器サポート(低脂肪)」。
バブーの食いつきもいいし、下痢も嘔吐もなく、便の状態もこれまで見たことがないくらい完璧な、チョコバナナ状の色艶と形状。
これはいい!
さすが療法食は違う。
このまま調子がよければ、これからはこれで行ける!と思ったけれど、この商品、病院で購入すると1缶300円。
体重8㎏のバブーは、これを1日3缶食べるので、税込みで1日約1,000円。
これを毎日食べるということは、1ヵ月のフード代は約3万円で、1年で約36万円。
ふーーーっ。
高い、高すぎるよ~。
家計の中の無駄な出費は当然抑えるけれど、それでも継続するとなるとなかなか辛い。
犬や猫を飼う人が増え、医療の発達で寿命が延びている分、病気を抱えながら頑張っている子たちも多い。
このフードの原産国はオーストリア。
先生もこのフードが割高なことはわかっているので、様子を見ながら手作り食に切り替えていくことを考えてくれているけれど、家計に負担の少ない、高齢わんこのための国産フードはないものか。。。
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コメント
ともあれ、原因と先行きの判断がついて良かったですね。
うちはチョビが同じく、低分子プロテインライトです。
(カリカリのみ)
バブーちゃんも徐々にドライの率を増やしていくのですか?
私は、倹約の為8Kgで買い、夏場は真空パックで2Kgずつに小分けしています。
大袋は病院でもかなり安いので。
ウエット缶、ネットでは安く買えますよね。(場合によってはホームセンターでも)
(病院的には)輸送、保存状態の保障は出来ないとなりますが(笑)
結果家では大袋(笑)
いつもブログ楽しく見ています。家のそら🐶も 同じ療法食を食べていますが、缶詰🥫とカリカリフード併用です。カリカリフードの方がちょっと安いですよ。
>チョビマロ母さん
いいフードが見つかって良かったと思っていた矢先、まったく食べることができなくなってしまいました。
フードのせいではなく、薬のせいだと思いますが、同じ病気を抱えているウェスティの飼い主さんに聞いても、この病気は適切な薬とフードが見つかるまで、時間がかかりそうです。
バブーと一緒にぴったりのフード探し、頑張らねば。
>そらさん
そらちゃんも同じ療法食なんですね。
バブーは、最初は食いつきも良く、これで行こう!と思った矢先、食べることができなくなってしまいました。薬のせいだと思われるので、良くなったらまたカリカリが食べられるようになってくれれば、と思っています。