社会生活において、人間関係を築くうえで挨拶と同じくらい重要なのは時間を守ることだと思います。
私が苦手な人は「挨拶をちゃんとできない人」と「時間を守らない人」です。
この2つを疎かにする人とは、表面上は騙し騙し付き合えたとしても、心から信頼することは決してありません。
それがポリシーではありますが、実生活ではケース・バイ・ケース。
今日は週に一度の診察の日でした。
放射線治療は毎日ですが、先生の診察は週1回。
なのに、予約時間を過ぎても先生が現れません。
ナースが何度も待合室にいる私のところに来てくれて、「先生が院内会議で遅くなっていまして、本当に申し訳ありません」と謝罪。
とはいえ、大先生の会議ですから、ナースたちは先生を急かすこともできずに困っている様子。
ぶっちゃけ、こちらも仕事を中断して指定された予約時間に合わせて病院に来ているわけで、ただ待たされるのはたまりません。
病院側は有無を言わせず患者に時間厳守を徹底します。
そうであるならば、病院側も時間厳守でいて欲しいものです。
気力・体力はカバーできますが、治療と仕事の両立は時間厳守なくしてあり得ません。
そこのところをもう少し先生にもわかってもらえるとありがたいなー、と。
弱い立場ではありますが、弱い立場だからこそ、守るべきものは明確にしておかないと・・・。
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コメント
同感です。
予約診療を時間通りに行うことは、Dr.にとっても1日のスケジュール管理に必要不可欠だと思います。
会議のメンバーの中では弱い立場だった?(笑)
とても中座出来ないような。
それだったら先生も御愁傷様です、ですね(笑)
先生はかなりベテラン風なので、弱い立場ではなさそうでしたが・・・。
これ以上は待てないという限界時点で、「これ以上待つなら別の日に」と申し出たところ、ようやく先生登場。
さて、来週はどうなるか心配です。
久しぶりの投稿です。D rのあるあるですね。大学病院なら尚更です。僕のMRという職種も時に患者さんに迷惑をかける事があります。先生と話が盛り上がって、休憩時間が過ぎていたり。だから、面談時は時間をとても気にしています。私が相手にする先生は精神科医ですから、患者さんはうつ病や不安障害の患者さん。憂鬱な気持ちの患者さんを待たせる事はご法度です。でも、お馬鹿なメーカーは時間気にせず自社品のPRに夢中。患者さんを元気にする薬を売ってるのに、患者さんを待たせるなんて本末転倒ですよね。(本日実際に遭遇しました(笑))女性蔑視になりますが、若い女性MRに多い事多いです。先生も男性が多いので…自分も時間守れない、挨拶しない人間は大嫌いです。
Drあるあるなんですね。
患者側も時間調整して来ていることを忘れないで欲しいです。
看護師さんは何度も謝ってくれましたが、遅れて登場した先生からは「お待たせしてすみません」の一言もなし。
なんだかなー、の診察日でした。