やっと金曜日。
今週は、あと数時間後に何が起きるかも想像できないような怒涛の一週間でした。
救急車のサイレンの音がだんだん近づいてきて家に到着、救急隊の方たちが来てくれた時の安堵の気持ち。
救急病院の家族待合室でひとりで待っている時の不安な気持ち。
気持ちのアップダウンが激しくて、夜も眠っているんだか、眠っていないんだか、よくわからない状態のまま過ごしました。
夫は少しずつ回復してきましたが、今も痙攣発作の原因はわからないままなので、また発作が起きるのではないかと思うと不安でたまりません。
今回の発作の原因をいろいろ考えていますが、元凶は多分「ストレス」が関係しているのではないかと思っています。
外国暮らしで、コロナ禍の中、もう3年以上、母国イギリスの家族や友人たちとも直接会うことができず、帰りたくても帰れない状態。
高齢の母親、病気を抱えている妹のことも心配だと思います。
それだけでなく、日本にいる外国人の友人たちとも会うことができず、英会話教室も対面レッスンができる生徒さんの数は限られています。
自国に住んでいる私でさえ、「コロナ鬱」になりそうな状況でしたから、外国人の夫ならなおさらでしょう。
今日、札幌のコロナ新規感染者数がついに「ゼロ」になりました。
やっと明るいニュースが飛び込んできたと思いましたが、一方、ヨーロッパでは、また感染者数が拡大しています。
イギリスに帰国できるのはいつになることやら・・・。
不安な日々が続きます。
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コメント
コロナの影響は、罹患のみならず、じわじわと精神面にも影響を与えていますね。
個人差はかなりのものだと思います。
そして急な生活面での変化で、今は気が張っているでしょうが、ふとしたことで緩んだとき、ご自身の心配もしてくださいね。
火事場の馬鹿力、発揮中だと思いますので(笑)(経験上、笑笑~)
コロナの影響、大きいですよね。
私は今回の一件で、逆に私が痙攣発作を起こしていたら、夫がちゃんと救急車呼んで対応できるかな~、って心配になりました。
火事場の馬鹿力でなんとかしてくれると思いますが、大丈夫かな~。。。
仕事柄、メンタルクリニックや精神病院に訪問して精神科の先生に会うのですが、最近、コロナ鬱がじわじわと増えてるそうです。痙攣は今後の検査次第で分かると思いますが、なるべく月寒公園でもいいから、外出させて、太陽の光を浴びて、会話をいっぱい楽しんで下さい。会話する事は、ストレスを改善するのに大切みたいですよ。あと笑いも大切。アメリカや英国のシットコム観るのも良いかも。ちなみに自分はジェニファーアニストンのfriendsが好きです(笑)
会話を楽しむ、とても大事なことですよね。
私がずっと在宅勤務だった時、ポールはとても健康で元気だったんです。
結婚して以来、こんなに毎日一緒にいるのははじめてってくらいの日々だったので新鮮でしたし楽しかった。
体調を崩し始めたのは私が普通に会社に行くようになったあたりからです。
フレンズ!!、懐かしい。私もよく見てました。また見てみようかな。